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司書のつぶやき:水濡れ注意報発令中!

ムシムシしたり、暑かったり。急に冷えたり。みなさん体調はいかがでしょうか?北海道以外梅雨入りしたそうですね。図書館内もすっかりジメッ・・・として、コピー用紙に湿気を感じるようになりました。本の帯を切ってPOPを作ったりしていますが、湿気でびよ~んと反ってしまいます。暑くなってきたので水濡れ事故も増えています。ペットボトルの水滴や水着の湿気が影響しています。水筒のお茶をこぼしたのか、ちょっと茶色いシミになってしまったり。以前お話ししましたが、この時期は特に借りた本の持ち運びに気を付けたいですね。ビニール袋やレジ袋のようなものに入れておくと安心です。濡れてしまったときも、濡れているうちに対処するとかなりマシな状態にすることができます。1ページずつ間に新聞紙などを挟んで、辞書のような重たい本を乗せます。新聞紙が水気を吸ってくれますので、しばらくしたら取り換えます。水分がなくなるまで紙を挟んで重しを乗せることをくりかえすと、比較的まっすぐに乾かすことができます。図書館に返却する直前に濡らしてしまったら、必ずカウンターの司書に声をかけて返却してください。まだ濡れていたら司書が上手に対処してくれます。乾いて波打ってしまったら・・・もう元には戻りませんのでご注意ください。その時もちゃんと申し出てくださいね。「雨」とか「梅雨」について書かれている本も多いです。お天気についての本は4類の自然科学の分野です。『雨の名前』という素敵な本もあります。土砂降り。小ぬか雨。五月雨などなど。雨の多い日本は、雨の表現が多様です。微妙な降り加減をうまく表しているなぁ・・・と感心します。写真も素敵な本なのでぜひ見
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No,106 トイレで落とした! 水にぬれたスマホ、

洗面台で水没! トイレで落とした! 水にぬれたスマホ、どう扱う? メーカーに聞く  洗面台や台所、トイレなどでスマホを落としてしまうことがあります。最近は防水機能付きのスマホが増えており、水にぬれても問題なく動くこともあるようですが、精密機械なので取り扱いに注意する必要があります。水でぬらしてしまったスマホは、どのように扱うべきなのでしょうか。「AQUOS(アクオス)」ブランドのスマホで有名な、シャープ(堺市)の担当者に聞きました。 水抜き前に電源を切ると安全 Q.洗面台や台所、トイレなど、水回りでスマホを落としてしまう人もいるようです。水でぬらしてしまったスマホは、どのように扱ったらよいのでしょうか。対処法について、教えてください。 担当者「スマホを水にぬらした場合、拭き取れなかった水が後で本体から漏れてくる場合があるので、防水機能の有無にかかわらず、次の手順で水抜きをしてください。 (1)乾いた清潔な布などでスマホ表面の水分をよく拭き取る (2)スマホをしっかりと持ち、20回程度、水滴が飛ばなくなるまで振る (3)送話口(マイク)や受話口、スピーカー、キー、接続端子(USB Type-Cなど)、イヤホンマイク端子などのすき間にたまった水は、乾いた清潔な布などを軽く押し当てて拭き取る。また、これらの箇所の穴に水がたまっていることがあるので、その場合は開口部に布などを当て、軽くたたいて水を出すこと (4)スマホから出てきた水分を乾いた清潔な布などで十分に拭き取り、約3時間自然乾燥させる なお、水を拭き取った後に本体内部に水滴が残っている場合、水が染み出ることがあります。水が抜け
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