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悩みの根本的な部分は「今日何食べようかな」と考えてるのと同じ

こんにちは。タブロウです。今日は、悩む、迷うという事で少し気が付いた事があったので、それを書いていこうと思います。それはどんな悩みでも根本的な形は「今日何食べようかな」と考えている時と同じだった。という事です。悩みの発生はそこで得られる経験が既に経験済みで、かつ自分が望んでいないプロセスが含まれているからです。これを簡単に例えると、そこまで食べたくないけど、それしか選択肢がなかった時。と同じ感じです。こういう日が続くと、ちょっと気が滅入りませんか?また悩みにはもう一つ別の側面があります。それは、明確には見えていないけど、実は潜在的に他の選択肢があるはずだと知っている。という側面です。最初のたとえで言うなら、何となく食べたい物はきっと他にあるけど、何か?と言われると出てこない。いわゆる「なんか美味しいもの食べたい」と思っている時です。じゃあ、その美味しいものって何?と突っ込まれると、ちょっと困ってしまう段階。これが悩みです。経験のゴールは決まっています。それは美味しいものを食べるという経験です。じゃあその美味しいに形を与えるとすると、どんな形なの?が現段階では見えてこないので、悩んでしまいます。ここで、この悩みを解決する一言が出てきます。それは「なんでもいい」です。人間関係、特にこういった何食べたい?という問いかけにはタブーとされる言葉です。なんでもいいの使いどころは、自分自身のプロセスに向けて使うと有効です。というのもこの何でもいいは、本来コントロール出来ない、ランダムな部分を掌握しようとしてしまうところに作用します。私たちは考え方の癖として本来ランダムな物事をパターンにはめよ
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