【もう予想よ】京成杯オータムハンデ:消去法&各馬場状態
<消去法などなど>京王杯スプリングカップのところでも書いたと思うのですが、「京成杯」「京王杯」が割と雑に扱われていた時代があります。そりゃあ、どう考えたって府中よりは船橋法典の方が成田に近いですし、今となってはそう思うのですが、所詮は関西(のど田舎)出身なので、王だろうと成だろうと将棋の駒見てぇだな、程度でしかなかったのですよ。そんな京成杯オータムハンデ、結局マイルとはいえ中山という特殊な場所での開催で、ここで息切れする馬も多数。超一流は毎日王冠やアイルランドトロフィー府中牝馬ステークス(←合ってる?)、もっと短いところならセントウルステークスからスプリンターズステークスを狙うでしょうから、ここは空き巣狙いみたいなものですね。1番人気も【3-0-1-6】とやや不安な感じですし、夏で疲弊した懐を回復させるには持ってこいのレースです(←どの口がいう):・いきなり血統から入るのは要因がないからということなのですが、Roberto系産駒は振るわず【0-0-1-7】。・前走1400m以下のレースを使っていた6歳以上の馬は【0-0-1-15】、1700・1800mという中途半端な距離を使っていた馬も【0-0-0-11】。せめて根幹距離でないと話にならない模様。・前走4コーナー13番手以下で10着以下に沈んでいた馬は【0-0-1-11】。これに付随するのか、前走関屋記念で10着以下だった馬も【0-0-1-19】。…んー、つかみ所がない。そして、…ここ勝っても先につながりにくい。中山専用機を見つけるのが大事でしょうね。<2022/09/11昼現在の能書き>コンピちゃんは大波乱もあるとしてますし
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