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自分の年収は誰が決めていると思う?!

そもそも論だけど…自分の年収は誰が決めていると思う?毎年、自分の源泉徴収票を見るとこう思わない?あ〜あ…。あと◯倍くらいの年収があればなぁ…。けどこの会社だと、取締役にならないと望む額の年収はもらえないだろうしなあ…と。自分の働きで、そしていまの年齢で、この会社の取締役ってなろうと思えばなれるの?トップセールスになってコミッションで稼ぐ道を選ぼうかな?などなど。自分の年収がどうしたら上がるものか?と君も考えたことは一度はあるよね?そのときはどうした?考えて行動に移してみたかな?行動というと、早速上司と面談をするっていうのが手っ取り早いかな。ただ、上司との面談で、「どうやったら私の年収を上がられますか?」と聞こうものなら、「君の基本の給料レンジだと年収モデルは◯◯万円だよ。もう一つ上のレンジに上がれば、◯◯万円あがるな。昇格したいんだったら、いまより2倍、3倍も頑張らないと評価し辛いよ」なーんて言われるのが想像できちゃうよね。会社の上司が部下の年収をあげようと思ったら、昇格昇級の仕方、自分の体験談からの昇格のコツくらいしか話せないもんね。それでまた、君たちはこう考えちゃうよね。「 自分の年収を決めているのは直属の上司だ」と…?!会社勤務で、年収を上げようと考えたとする。何ができるのかと考えると、一つは基本給を上げること、もう一つは賞与(ボーナス)や成果報酬(コミッション)を上げようとする方法もあるよね。基本給をいきなり数倍にすることはできないので、オレはまずはこちら(ボーナス)を上げようと行動したよ。簡単に言ってしまえば、ボーナスの評価で高評価を得られるはどうしたら良いだろうかっ
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4月〜6月の給与で翌年の税金が決まる?

こんにちは、福島です(^^)本日は「4月~6月の給与で翌年の税金が決まる?」というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。というのも、先日読者の方から、上記のような質問が来て、6月は残業などをあまりしない方がいいのでしょうか?といった内容の質問が来たからです。結論から言うと、税金に関してはそんな事はありません!個人の税金で所得に比例して課税されるものには、所得税、住民税、事業税があります。この内所得税については、毎年1~12月に稼いだお金(厳密には課税所得)に対して税金がかかります。又、住民税、事業税についは上記所得税計算で算出した所得金額を元に課税されます。ゆえに、3つとも、年間(暦年)で稼いだ金額について課税されるので、特に4月~6月の給与のみを見て、税金が変わるという事はありません。よって、「税金」という観点からは4月~6月の給与だけを意図的に少なくするという事に特に意味はありません。4月~6月の給与の額が基準になるのは、”社会保険料”です。サラリーマンの方は、健康保険と厚生年金に入っている方がほとんどだと思います。これらは、給与の額に応じて支払う金額が異なりますが、健康保険料と厚生年金保険料は4,5,6月の給与を元に、その年の9月から翌8月までの保険料が決まります。*気になる方は「日本年金機構」や「健康保険協会」などのHPをチェックしてみて下さい。この給与には、残業代なども含まれるので、そういう観点からは、4〜6月ダラダラ仕事をやらずに帰宅し、副業でどんどん稼いだ方がいい「かも」しれません!そのため、毎年の昇給は7月からという会社も多いのではないでしょうか。それは、恐ら
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