「愛」と「恐れ」はひとつ
こんにちは。光の翼 ここみんです。いつもブログをお読みくださり、ありがとうございます♪根源のない「恐怖」の出来事は根源のない「喜び」の出来事。ハイヤーセルフには「恐怖」と「喜び」の二元の区別がない。「恐怖」の度合いが上がるほど「喜び」の度合いも上がる。深い「絶望」の中に深い「至福」がある。「絶望」と「至福」の二元は一元。表裏一体。「喜び」や「至福」を味わい体験するには、「恐怖」や「絶望」の渦中に委ね任せる。人間が恐れを為し、避けようとする「恐怖」や「絶望」は人間が求めて止まない「喜び」や「至福」でもある。体験したくない避けて通りたい「ネガティブ」な出来事は、避けて通れば悔やまれる「ポジティブ」な出来事。「ポジティブ」と「ネガティブ」はセットで同じ1つのもの。「ピンチ」は「チャンス」でもある。「ピンチ」を避ければ、「チャンス」の機会も見失う。「極限」を回避すれば、「奇跡」も回避される。「恐怖」の体験を通して「喜び」の体験を味わう。一度体験してしまえば、「恐怖」のエネルギーは消え去り恐れなくなる。遊園地の絶叫系アトラクションのようなもの。震え上がるほどの「恐怖」や「絶望」も「喜び」や「至福」でしかない。「恐怖」を避けて通ると人生から「喜び」までも消え去る。「絶望」を抑圧すれば「至福」も抑圧される。「恐れ」の体験を避ければ「愛」の体験までも失う。深い「恐れ」を知る者は深い「愛」を知る者。「恐れ」を味わわないように抵抗して避けるほど「愛」は欠如していく。世界に「愛」が現れることはない。出てこないように内側に押し留めている大量の「恐れ」が未だ癒えていない「愛」だから。「愛」は癒やされるま
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