たまに行く(メイド)カフェとコロナ前との変化
今年のGW後半から(メイド)カフェ巡りを再開しましたが、二年前と比べて変わった点もいくつかあるように思えます。まず原材料高などで飲食店(特に喫茶店)の閉店が相次いでいる事です。マクドナルドでも立地条件が悪ければ閉店に追い込まてしまっています。ちょくちょくかよっていた日吉にある喫茶かなでも閉店しています。以前よく行っていたアンナミラーズも国内では高輪店しかないようです。値上げすれば客が減るのであまりできないし、そうなれば利益率が下がって苦しくなってしまいます。賃料も以前よりも上がっているでしょうし。こういった厳しい状況では入場料(チャージ)がかかる店は(お客さんが減って)厳しくなっていくかもしれません。キャバクラとかではないのでもともとチャージ料を取る店というのは好みません。そういったメイド喫茶はいずれ淘汰されていく(行って欲しい)と考えています。ファミレスや定食・ラーメン屋、(普通の)喫茶店、ファストフード店でチャージ料がかかったら行きますか? メイド(コンセプト)カフェだから受け入れてしまっているのかもしれませんが、基本点的にはそういった店と同じで(接待行為など)特別な事をしてくれる訳ではありません。個人的は大手企業に(メイド喫茶業界に)進出してもらいたいと思っていますが、よく考えたら井村屋はメイド喫茶!?に敗北したんでしたね。昼営業時など一定時間はチャージ料を取らない店も増えてきているのは良い傾向だと思います。外国人観光客もよく見かけるようになっています。訪日外国人が過去最高になるなど至る所でみかけるようになりましたが、メイド喫茶でもよく見かけます。倒産が相次いでいましたが
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