明暗

　恒大が破産したが以前から言われていたことでいまさら言っても仕方がない。リーマンショック並みの経済危機が来ると予想されていたが、周辺の暴落した株を買いあさり数年後に利益を上げた例もあるので、株式投資家たちは今鵜の目鷹の目でチャートを見ているようだ。株式投資はのこぎりのように暴落しても高騰しても儲かる人は儲かり、損するやつは骨の髄までしゃぶられる構造になっている。だから株式市場については終わりだというではなく、指向を切り替えることができた人がまた利益を上げるときと言える。

　ハワイの火災は報知機が鳴らなかったとか、焼けた地区の人が火災の数週間前から異常な暑さを感じたとか、わざとやったに決まっているわけで。バイデンもエネルギー波を宇宙から照射して国家的地上げに加担していたので笑顔でノーコメントだったわけだ。

　生活に追われると、いろいろ見えなくなってくるが、食糧高騰で儲かっていたり、いろんな立場の人がいるので、個人としては終わったと思っても社会には扉が開いているところが多い。この先はアドバイザーとか占い師にも人によるが、開いている門戸を聞くのも一つだ。