宿曜占星術のアスペクト論3

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 今回は天徳について解説する。建命殺のように淵海子平から配星を引用して説明すると非常に面倒なのでこれは之として星の出し方と、効果に関して述べる。また、淵海子平のような天徳合は取らない。どうしてもろくな星がなくて、お客さんの気分を盛り上げるためになら使ってもいいかもしれないが、そのときは、効果に関してはお客さん自体自覚がないから説明しないで使うことだ。
 淵海子平と区分けするため天徳貴星と表しているが、普段は天徳と略す。
 この星は、幼年期から学問に優れて、試験就業など滞りなく進む星である。また進退についても心得ており、人との摩擦を避け説得力に優れ、円満な人的交流を作り出す。只ほかの星との混雑によって、この星の効果が濁ると、さまざまの問題も派生する。問題については同根なので詳しく解説する。

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