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正位置の意味
破壊、破滅、崩壊、災害、悲劇、悲惨、惨事、惨劇、凄惨、戦意喪失、記憶喪失、被害妄想、トラウマ、踏んだり蹴ったり、自己破壊、洗脳、メンタルの破綻、風前の灯、意識過剰、過剰な反応、アンチテーゼ、自傷行為。
逆位置の意味
緊迫、突然のアクシデント、必要悪、誤解、不幸、無念、屈辱、天変地異。
ーWikipeida「塔_(タロット) > カードの意味」より引用
[中略]炎のような物体が建物の屋根部分を吹き飛ばし、二人の人物が、一人は逆さまに、もう一人は上半身が建物から出ている[中略]
古代メソポタミアにおける塔という建造物は、天と地をつなぎ、神々が地上に降り立つ道筋を提供する宗教的な目的で扱われていた[中略]
しかし、この「塔」に描かれる建造物は人間と対比してわかるようにとても小さく、およそ天まで達し、神との交信を図るような存在とは思えない。また、人物の一人が建物から出てきているように見えることから、この建物は二人の人物の私有物であり、彼らが作ったものと解釈される
彼らは建物に王冠を模した屋根を取り付けていたと見られ、自分達の作り出したものを絶対無二の存在とし、他のいかなる存在も認めていなかったことを象徴している[中略]
まさに今、建物の王冠が取り払われた様子が書き出されている。王冠を吹き飛ばす奇妙な物体は稲妻とされている。稲妻は古来より「神から放出される聖なる力」の象徴として、しばしば“神の怒り”などと表現される
ーWikipeida「塔_(タロット) > 寓画の解釈」より引用 ※改行は、当ブログ執筆者
伝統的な解釈ではバベルの塔ではなく「神の家」とされる。神の家とはキリスト教の教会を指した俗称であり、病院をさす場合もある
この天から降りて「塔」に激突しているものは、雷光を一般的に表現する際にありがちなギザギザ状ではなく、どちらかといえば炎のように丸みを帯びた描かれ方をしている。これは、雷でも炎でも無く「神から放出される聖なる力」そのものを表している
即ち、二人の人物が、自らの作り出した強固な自意識の殻に閉じこもっていた状態から、何らかの外的要因によって開放された状態へと移り行く場面を描き表した様子と解釈される
つまり、「神から放出される聖なる力」を、“神の怒り”ではなく“神の慈悲”による救済であると解釈し、人間的な宗教組織、即ち「塔」に囚われる人々を神が解放し、「塔」の頂に王冠、即ち絶対とする権力(神)は存在せず、「塔」の外に広がる広大な平野の果て、更には背景に描かれる球体、即ち世界・地球・宇宙に至るそのもっと上に存在していることを象徴している[中略]
ーWikipeida「塔_(タロット) > 寓画の解釈」より引用 ※改行は、当ブログ執筆者