コーチ冥利に尽きるの巻 ~その2~

コーチ冥利に尽きるの巻 ~その2~

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コラム
こんにちは、ココナラで話し相手・悩み相談の出品をしております眞紗矢・まさやと申します

先日よりコーチの在り方などいくつか投稿させていただいております、たくさんの方に読んでいただいているようでありがたいことでございます
前回のブログにも書きましたが、フィットネスクラブでの1日は朝から夕方まで様々な年代の方へ運動の指導を行っておりました
(念のため、公的機関の資格も取得しておりますこと、申し添えます)

年配の方については、プールでの水中ウォーキングのクラスなどへのご参加が多く、自分もいくつかレッスンを担当しておりました
参加される方の年代もあってか、多くの方が腰痛や膝痛に悩まされており、無理のないようご参加いただく配慮がかかせません

ある日のこと、プールサイドまで杖をついていらした年配女性の方が水中ウォーキングのクラスに参加されました
聞けば人工股関節の手術をされたとのこと、禁忌動作もたくさんあるため、くれぐれも無理のないようにとお伝えし、本人も納得された上でレッスンに参加されました

ひとつ気になったのは、陸上でも水中でもその女性の腰が常にひけていて、おしりが後ろにさがっている状態で歩行をされていたこと
水中での歩行は陸上と違い、転倒しづらいというメリットがありますが、もしかしたら陸上との環境の違いが怖かったのかもしれません

いずれにしても見た目にもあまり良い姿勢ではなかったので「お・し・り、出てますよん」と言って腰のあたりをポンとタッチしたのです
その女性は、水中ウォーキングのクラスがない日も毎日プールにいらして、ウォーキングレーンを何往復も時間をかけて歩かれていました

そんな日々が続いていたある日、その女性に呼び止められたのでお話を伺ったところ
「わたし、杖無しで歩けるようになったんです!お医者様にもすっごく褒められて、うれしいっ!」とものすごい報告でした
いわく「あのとき、まさや先生が『おしり、出てますよ』ってポンってなさった。あれでわたし、なんかスイッチが入ったんです」とのこと
「教えてもらった、わたしがやってもだいじょうぶなウォーキングを毎日やりました、そしたら杖が無くても歩けるようになってた!」

そうおっしゃって初めて見た時とはまったくちがう、きれいに背筋を伸ばした姿勢で、さっとわたしの前を歩いてくださいました!
これにはわたしも( ゜Д゜)びっくり だって、前に見たよぼよぼの姿からは想像できないほどに元気に歩いているんですもの!

その後も毎日の簡単な運動を続けられ、元気に歩けるようになった姿、あれは本人の努力以外なにものでもありません
自分はただ背中をそっと押しただけでしたが、とんでもなく感謝された出来事でした
先日のブログに書いた3歳の男の子の話もそうですが、たまーにこういうことがあるので、運動指導の仕事が大好きでした

本日も待機しております(`・ω・´)ゞ


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