尊い魂に黙祷を

こんばんは、由（ゆぅ）です。

今日は8月6日、広島に原爆が投下された日です。

9日には長崎に原爆が投下されました。

世間では陰謀論と言われているであろう情報も耳にしています。

歴史は誰かにつくられたということも理解しています。

誰の指示によって、なぜ日本に原爆が投下されたのか事実はわかりません。

ただ、多くの日本人の命が失われたこと、多くの日本人が苦しんだことは紛れも無い事実です。

78年も前のことなんですね。

第二次世界大戦で亡くなった日本人は230万人だそうです。

日本を守るために戦ってきた人たちは、今の日本をみたらどう思うんだろう、申し訳ないと思いましたが、わたしが感じたのは負の感情はなく、あたたかく日本を見守っているような印象をもちました。

戦争の情報に触れる度に何度か「わたしにできることは何か」を考えてきましたが、思っただけで行動できていませんでした。

大きなことはできなくても、周りの人に優しさを配ることも、できることのひとつですよね。

世界が平和でありますよう、無条件の愛を送ります。