台湾にいってきました。
なんか、中国と香港の関係の悪化によって中国からの台湾への旅行者と、香港から台湾への旅行者(ガイドさんによると50%くらいがこの方々みたいです)が、ほぼいなかったので、ほとんどの観光スポットがガラガラで、ほんまに大丈夫か?という感じでした。
ただ、僕が回った寺院だけは、観光客は少なかったのですが、なんか月で地元の人が参る日かなんかで現地の人でどこも満員でしたし、現地の人たちによる謎の読経の勢いと、煙幕のような線香のにおいがすごかったです 笑。
今回のブログは読んでいただくだけで、「良い情報場」を読者のみなさんにお渡しするお土産つきです^ ^
まずは、台湾の中でも人気NO.1のパワースポットである龍山寺は、道教と仏教の建物と神様が共存するめずらしいお寺。
※ちなみに一般的には宮は道教、寺は仏教の建物です。
どんな願い事もかなえられるお寺として有名ですし、たくさんの神様が祭られています。
基本的には日本の神社とかと参り方は同じ感じなんですが、一つ日本と一番違うところは、台湾の神様は皆とても忙しいとかで、お願い事がある場合は参拝のときに自分の名前、住所、生年月日、職業などの個人情報をちゃんと告げること。
神様にきちんと自己紹介をしないと、願いを聞き入れてくれないそうです。
声がでかい人、近い人から救うわけですね。
たしかに、地元の人たちの参拝を見ていると、まるでライブ会場のように、前に前に行く感じでした 笑。
*龍山寺の外観
*なぜか気になった入り口横の滝(浄化スポットだと思います)
*ビジネス運アップを後押ししてくれる、関羽先生。
関羽先生といえば、三国志。蜀の「劉備」「張飛」「孔明」等と並び有名な武将ですが、台湾では商売繁盛、ビジネス運、金運アップ、IQアップetcですが、特にビジネス運アップに霊験があるといわれています。
*三国志ファンは誰もが知っている軍神、関羽、字は雲長(うんちょう)。
僕自身、そんなに気感が強いほうではないのですが、そこはさすがにキングオブパワースポットの台湾、龍山寺。境内に入ると両手の手のひらがビリビリしだして、浄化されて気が入れ替えられているのが感じられて、めちゃめちゃいい感じでした。
汚れ切った僕の心と体、(ソウルジャムが 笑)スッキリと浄化されたと思います。
さらに、先ほどの関羽先生を祭っている、行天宮。
*行天宮入り口(裏口?)
僕自身の個人的には龍山寺より、こちらの行天宮のほうが地元の人でめちゃめちゃ混んでいて、なんとなく活力というか生のエネルギーが感じられて好きでした。
こちらは、ビジネスやお金に関する願望実現に特化したところです。面白いのは4方向に向けて、順番にお参りをしていくのですが、その後にお札を投げて願いが聞き届けられたかを判別する儀式があります。
*こんな札を投げます。
2つの札を投げて、その片方が表、もう片方が裏なら願いがきちんと聞き届けられたということになります。(それ以外はリトライ、3回チャンスがあって、3回以内でその目が出ればOKですが、僕は2回目で聞き届けられました。)
ちなみに、この札は行天宮のおみくじを引くときに使うらしいですが、僕がいったときは行事がおこなわれていて、おみくじ自体やっていませんでした。
余談ですが、行天宮の近くに占いの有名なゾーンがあるのですが、そこも、その日、いきなりの停電で閉鎖されていて、占いができず、同行者はダブルで残念がっていました。
関羽先生に、応援してやるから占いなんかに頼らず、自分で道を切り開けよ!と言われたと僕的には解釈してます。笑。
*入口の上り龍と下り龍の柱。これはペンとかにして欲しいですね~。
ちなみに僕自身、結界を張るとき自動化するときは、龍の式神化をしているのですが、いつもこんな感じでグニョリグニョリと巻き付いています。もう少し距離に遊びはありますが 笑。
今回は、僕自身のゴールもあって、ビジネスとお金に関するパワースポットを中心に参りました。結果、めちゃめちゃベタな観光コースになったかもしれませんが、ベタ=鉄板という意味が今回はわかった気がします。
最終日に時間があったので、千と千尋の神隠しの舞台となった九份(きゅうふん)という山の旧市街にも行ってきました。
※ちなみに近くに十分というところもあります 笑。京都の三条、四条みたいな感じですかね。
千と千尋の神隠しでは、神様が集まる湯屋という設定でしたが、ここも時間が止まったような場所で、非常に浄化される感じがしますし、物語の舞台になったのもうなずけます。
めちゃ話が脱線するかもですが、今回、僕の写真撮影がキレッキレで、写真がいい感じで撮れまくりまして。
これが僕の撮影で、下が千と千尋の神隠しの実際のシーン、
さらに、ただ僕が見せたいだけのやつを出します 笑。
*夕暮れ時、青の空が下りてきた幻想的な門構え。
台湾はどこを切り取っても、非常に人々の活力と心地良い情報場を感じ、僕自身はめちゃめちゃ元気になって帰ってきた感じです。おすすめです。
かなりまとまりはないですが、最後に台湾に限らずパワースポットを巡るコツをお教えしますと、一つは
自分が得たいゴールをもって、その場に訪れること
です。
そして、もう一つは、
その場を、五感で感じること
です。
良い場、俗にパワースポットと言われる場所には、その場に行かないと体感できない、においやなんというか肌触りというものがあります。
長い長い年月、人を引き寄せ、祭られる場所には、何かしらの強い縁起が必ず働いています。その場に敬意を払い、足を運び、五感で味わうことで心身を浄化し、自分に良い気を体にいれることができますし、さらに、気功的なやり方としては、
「記憶」とともに、「場のパワー」を切り取って持って帰ること
をおススメします。
家に帰ってから気の玉にして自分に入れてもいいですし、アクセサリーに封入しても良いと思います。
僕は今回の旅行で手に入れた、台湾の良い情報場を24時間365日、発動させるように台湾で数珠を買いましたんので、そこに気を封入して、身に着けることでトリガーにしています。(特にビジネスに関して)
こんな感じで、楽しく、旅行をしながら、パワースポットを持ち帰って、ガンガン使ってみてください^ ^
あ、ちなみに、今回、おみやげといってはなんですが、僕が持って帰ってきた情報場をこのブログの写真をトリガーにして、お渡しします。
強い浄化作用と、ビジネス運、金運アップに効果がありますので、このブログを読んでからの、変化に耳を傾けてみてください^ ^
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