【お盆休みの家づくり】住宅展示場に行く前に!一級建築士が教える「営業マンのトークに惑わされない家相の視点」

【お盆休みの家づくり】住宅展示場に行く前に!一級建築士が教える「営業マンのトークに惑わされない家相の視点」

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8月に入り、お盆の大型連休が近づいてきましたね。「まとまった休みを利用して、家族で初めて住宅展示場(モデルハウス)に行こう」「メーカーから提案された図面を持ち帰って、家族会議をしよう」と計画している方も多いのではないでしょうか。

実は、この8月の大型連休こそが、その後の家づくりが成功するかどうかの最大の分岐点になります。

展示場の豪華なインテリアや、営業マンの「今月契約すれば値引きします!」という魅力的なトークにテンションが上がったまま勢いで決めてしまうと、後から間取りの変更がきかなくなり、家相的にも大凶の家になってしまうリスクがあります。

今回は、一級建築士であり陰陽五行説研究家の私が、展示場マジックに騙されず、本当に幸せになれるマイホームを見極めるためのチェックポイントを解説します。


■盲点1:「開放的な吹き抜け」の裏にあるエネルギーの罠


モデルハウスに入ると、まず目を奪われるのが開放感抜群の大きくて美しい「吹き抜け」です。

【建築士の視点】「暑さ・寒さ」と「構造的な制約」のリアル

吹き抜けは空間を広く見せる最高の演出ですが、建築技術的には冷暖房の効率が著しく下がります。特に8月の酷暑の中では、2階の熱気が吹き抜けを通じて家全体に回りやすく、「エアコンが一日中フル稼働なのに暑い」という事態になりがちです。また、床面積が減るため構造的な補強(梁や柱の制限)が必要になり、思い通りの間取りにできなくなるケースもあります。

【風水の視点】家の中心の吹き抜けは「大黒柱の欠如」を意味する

風水(家相)において、家の「中心(太極)」は、その家に住む家族の主の運気や、家族全体の安定を司る最も神聖な場所です。この家の中心部分に吹き抜けを作ってしまうと、エネルギーの土台に「穴」が空いている状態(欠け)になります。
中心に芯がない家は、家族の意見がまとまらなくなったり、主の仕事運が不安定になったりする原因になります。吹き抜けを作る場合は、中心からずらした方位に配置する設計力が必要です。

■盲点2:最新設備の「アイランドキッチン」と「火と水」の衝突


主婦(主夫)の憧れである、壁から完全に独立した「アイランドキッチン」。これも展示場で最も美しく見えるスポットの一つです。

【建築士の視点】匂いの拡散と収納不足の現実


アイランドキッチンは開放的ですが、コンロの前を遮る壁がないため、料理の油跳ねや匂いがリビング全体に広がりやすいというデメリットがあります。また、手元が丸見えになるため常に綺麗にしておく必要があり、壁付けキッチンに比べて周囲の収納スペースが不足しがちです。

【風水の視点】キッチンの位置が家族のメンタルを左右する


キッチンは、陰陽五行において「火(コンロ)」と「水(シンク)」という、相反する激しいエネルギーが同居する場所です。展示場のおしゃれなデザインに気を取られ、家全体の「どの方位にキッチンがあるか」を確認し忘れると大変なことになります。
例えば、家の「中心」や「西・北西」にキッチンがあると、火の気が主の運気を焼き尽くし、家族のイライラや出費の増大を招きます。デザインだけでなく、まずは正しい方位に配置されているかどうかが大前提です。

■ まとめ:展示場は「夢を見る場所」、図面は「現実を調える場所」


住宅展示場は、ハウスメーカーが「最も魅力的に見えるように」作ったエンターテインメント空間です(坪100万、規模も豪華さも3倍)。そこで見た夢を自分の家として形にするためには、一級建築士の物理的なチェックと、家相学的なエネルギーの調和が絶対に欠かせません。

お盆休みに展示場へ行き、もし「魅力的な図面をもらったけれど、本当にこれでいいのかな?」と少しでも迷ったら、契約の判を押す前にぜひ私に見せてください。営業マンのトークを一度リセットし、あなたのご家族が本当に幸せに暮らせるかどうかをロジックで診断します。

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■[鑑定師プロフィール] さや子(人左綾星)
現役の一級建築士として行政やハウスメーカーでの実務経験を持ち、陰陽五行説・九星気学を深く研究。地に足のついた住宅ロジックと運気コントロールを融合させた「具体的でハウスメーカーとの折衝にそのまま使える」鑑定をご提供します。

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