「いつか自分で仕事をしたい」
「新しいことを始めたい」
「今のサービス、もっと多くの人に知ってもらいたい」
そう思っているけど、
「失敗したらどうしよう……」
と、なかなか動けない。
個人事業主やフリーランスをやっていると、こういうことって結構ありますよね。
今回は、そんな「行動するのが怖い」という話を、実業家の前澤友作さんのこれまでの行動から考えてみたいと思います。
前澤さんも、最初から「大きな事業」を始めたわけではない
前澤さんといえば、ZOZOの創業者として有名ですよね。
でも、最初から大きな会社を作ったわけではありません。
高校卒業後、ミュージシャンとして活動する一方で、海外のCDやレコードを輸入して販売。
それが口コミで広がり、対面販売からカタログ通販へ。
そして1998年にスタートトゥデイを創業し、後のZOZOTOWNにつながっていきました。
ここで面白いのが、
「最初から完璧なビジネスモデルを作ってから始めたわけではない」
ということ。
まず小さく始めて、そこから形が変わっていったわけです。
個人事業主も「最初から完璧」を目指しすぎない
これ、個人事業主にもかなり当てはまると思います。
例えば、
「サービスを出品したいけど、もっと実績ができてから……」
「SNSを始めたいけど、投稿内容を完璧に考えてから……」
「新しい商品を作りたいけど、失敗したら嫌だな……」
と考えているうちに、半年経ってしまう。
これ、結構もったいないですよね。
もちろん、何も考えずに突っ込めばいいという話ではありません。
でも、
「完璧になってから始める」より、「始めてから改善する」
という考え方もあります。
「やってみないと分からないこと」は意外と多い
例えば新しいサービスを作ったとします。
自分では、
「これは絶対需要ある!」
と思っていたのに、全然売れない。
逆に、
「こんなの誰が買うんだろう?」
と思っていたものが意外と売れる。
こういうことってあります。
実際にお客さんに見せてみないと、
・価格は高いのか
・安いのか
・何に興味を持ってくれるのか
・どこが分かりにくいのか
・そもそも需要があるのか
分かりません。
だからこそ、
「失敗しない方法」を探し続けるより、「小さく試してみる」
方が早いこともあります。
「行動する=大きなリスクを取る」ではない
ここは結構大事。
行動するというと、
「会社を辞める」
「大きな借金をする」
「いきなり独立する」
みたいなイメージを持つ人もいるかもしれません。
でも、そんな必要はありません。
例えば、
・SNSを1週間続けてみる
・新しいサービスを出品してみる
・価格を少し変えてみる
・新しいお客さんに営業してみる
・今までやったことのない仕事を1件受けてみる
これも立派な「行動」です。
むしろ、
小さく試して、反応を見る。
これなら失敗しても修正しやすいですよね。
前澤さんの「やらないより、やってみる」という考え方
前澤さんが自身のベーシックインカム社会実験について説明した際、
「やらないよりはやってみよう」
という趣旨の考えを示しています。
もちろん、これは社会実験についての発言なので、そのままビジネス論に置き換えることはできません。
ただ、
「やってみなければ分からないことがある」
という考え方は、個人事業主にも通じるものがあると思います。
個人事業主にとって、一番もったいないのは「失敗」じゃない
失敗すると、
「やっぱりやらなきゃよかった……」
と思うことがあります。
でも、失敗したら、
「この価格では売れないんだな」
「この方法では反応がないんだな」
と分かります。
それなら、次に変えられます。
一番もったいないのは、
「やろうかな……」と思いながら、何もしないまま時間だけが過ぎていくこと。
半年後に、
「あのときやっておけばよかった」
となるより、
まず小さく試してみる。
合わなかったらやめる。
改善できそうなら続ける。
それくらいでもいいのかもしれません。
そして、行動するためには「時間」も必要
個人事業主って、本当にやることが多いです。
本業だけではなく、
営業、SNS、メール、請求、資料整理、スケジュール管理……
そして経理。
「新しいことを始めたい」と思っても、
日々の細かい作業で時間がなくなる。
ということもあります。
だからこそ、
「自分にしかできない仕事」と
「誰かに任せてもいい仕事」
を分けてみるのも大切だと思います。
新しいことに挑戦するための時間を作る。
それも、個人事業主にとっては立派な仕事の一つなのかもしれません。
まずは「小さな一歩」から
いきなり人生を変える必要はありません。
今日、
「前から気になっていたことを1つやってみる」
くらいでも十分です。
新しいサービスを出してみる。
SNSに投稿してみる。
気になっていた人に連絡してみる。
勉強を始めてみる。
行動してみないと分からないことは、意外とたくさんあります。
私自身もココナラで記帳代行を始めてみて、
「こんな仕事の依頼が来るんだ」
「こういうところで困っている人がいるんだ」
と、実際にやってみて初めて分かったことがたくさんありました。
最初から完璧じゃなくても、
やってみる → 分かる → 改善する。
この繰り返しが、個人で仕事をする面白さなのかもしれません!
ちなみに、私がココナラでやっている記帳代行も、
「経理を誰かに任せて、その分の時間を本業や新しい挑戦に使う」
という選択肢の一つです。
私は現役で上場企業の経理を担当して6年目。
現在は期間限定で、2ヶ月分3,000円(税込)=1ヶ月あたり1,500円で記帳代行に挑戦中です。
「経理に時間を取られて、新しいことを始める時間がない……」
という方は、よければサービスページを覗いてみてください