〜賛否あるテーマでは「どちら側か」を明確に示せ〜
SNSで「一気に反応が伸びる投稿」には、ある共通点があります。
それは 賛否が分かれるテーマに対して、発信者の立場がハッキリしている ことです。
無難な正論よりも、
立場のある意見 のほうが、SNSでは圧倒的に強い。
今回は、
「賛否ある内容 × タイトル設計」
という視点で、伸びる理由と作り方を解説します。
結論:賛否ある内容は、必ずどちらかのポジションにつく
SNSで最も避けるべきなのは、これです。
「どっちもわかる」
「人それぞれですね」
「ケースバイケースです」
現実では正しいですが、
SNSでは最も伸びない態度です。
なぜなら、
人は「意見」に反応するのであって
「配慮」には反応しない
からです。
① 賛否ある内容 × 明確なポジションは、コメントを生む
SNSアルゴリズムが最も評価するのは
コメント(=会話が生まれているか) です。
賛否が分かれるテーマで、
「私はこう思う」
「こっちの立場に立つ」
と明確に示すと、必ずこういう人が現れます。
「いや、それは違うと思う」
「自分は逆だな」
「その意見、わかる」
この “反論・同意・補足” がコメント欄を動かします。
結果として、
コメント数が増える
滞在時間が伸びる
投稿が「議論を生む投稿」と判断される
→ 拡散されやすくなる
という流れが起きます。
② タイトルを考えるときは「物申したい人」を想像する
タイトル設計でおすすめなのが、
「これを見たら、つい一言言いたくなる人」を想像する
という考え方です。
たとえばゴルフなら、
練習量 vs センス
レッスンは必要か不要か
高いクラブは意味あるか
スクール通いは遠回りか
こういったテーマには、
必ず“言いたい側”の人が存在します。
タイトルは、
情報を整理するためのもの
ではなく
感情を動かすためのもの
なので、
「これは黙っていられない」
と思う人を1人決めて、
その人に向けてタイトルを投げるのが正解です。
③ どちらかに強烈に刺すと、逆側にも届く(①の原則)
①の記事で触れた原則が、ここでも効いてきます。
一方のポジションに深く刺す
→ エンゲージメントが上がる
→ 逆側にも拡散される
例を見たほうが早いです。
例(ゴルフ)
「正直、レッスンに通っても上手くならない人が多い理由」
→
・賛成派:めちゃくちゃ刺さる
・反対派:反論したくなる
例(SNS全般)
「毎日投稿してるのに伸びない人、努力の方向がズレてます」
→
・刺さる層:保存・共感
・逆層:コメントで反論
結果として、
両陣営が反応する
投稿の評価が跳ねる
想定以上に広がる
という現象が起きます。
タイトル作成テンプレ(賛否系)
迷ったら、以下の型を使ってください。
【テーマ】+【自分の立場が分かる断言】
例
「ゴルフは才能じゃない。伸びない人は練習が浅い」
「正直、初心者に高いクラブは必要ない」
「SNSはセンスじゃない。伸びない人の共通点」
ポイントは、
両論併記しない
逃げ道を作らない
“私はこっち”を明確にする
です。
注意点(重要)
誤解されがちですが、
炎上させる
攻撃的になる
人をバカにする
必要は 一切ありません。
必要なのは、
論点を明確にすること
自分の立場を示すこと
冷静 × 立場明確 が最も強いです。
まとめ
賛否あるテーマは「どちらか」に立つ
物申したい人を想像してタイトルを作る
一方に深く刺すと、逆側にも届く
八方美人は、SNSでは最弱