ホームページの不具合を相談するときの伝え方|そのまま使える「症状メモ」の書き方

ホームページの不具合を相談するときの伝え方|そのまま使える「症状メモ」の書き方

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IT・テクノロジー
「サイトがおかしいので見てほしい」
不具合の相談は、たいていこの一言から始まります。

もちろん、それで大丈夫です。
ただ、いくつかの情報を最初に添えていただくと、原因の見当が早くつき、やり取りの回数も費用も少なく済むことが多いです。
この記事では、相談のときにそのまま使える「症状メモ」の書き方をまとめました。

■まず書いておきたい6つのこと


1. どのページで起きているか
ページのアドレスを書きます。サイト全体なのか、一部のページだけなのかも添えます。

2. 何が起きているか
「真っ白になる」「エラーの文字が出る」「ボタンを押しても反応しない」など、見たままを書きます。

3. いつから起きているか
気づいた日時と、その前は正常だったかどうか。

4. 直前に何をしたか
WordPressやプラグインの更新、設定の変更、画像の追加など。「何もしていない」も大切な情報です。

5. どの端末で起きているか
パソコンかスマホか。ほかの人の端末でも同じか。

6. 画面の写真
エラーの表示や崩れている部分を、画面ごと撮っておきます。

■症状メモのひな形


そのまま書き写して使えます。

・ページ:
・起きていること:
・気づいた日時:
・直前にしたこと:
・起きる端末:
・管理画面に入れるか:
・急ぎの度合い(今日中に、今週中に、など):

■あると助かる情報


・WordPressのバージョンと、使っているテーマ
・サーバーの会社の名前
・最近入れたプラグイン
・同じことが前にも起きたかどうか

分からなければ空欄で構いません。
分かる範囲で書いていただければ、残りはこちらで確かめます。

■相談の前に、やらないほうがいいこと


・あれこれ設定を変えてみる(元の状態が分からなくなります)
・プラグインを次々に入れ直す
・WordPressを入れ直す

触ってしまった場合も、何をしたかをメモしておけば大丈夫です。

■自分で確かめるチェックリスト


・不具合が起きているページのアドレスを控えた
・画面の写真を撮った
・直前にした作業を書き出した
・スマホとパソコンの両方で確かめた
・管理画面に入れるか確かめた
・急ぎの度合いを決めた

■よくある質問


Q. 専門用語が分からないのですが、相談しても大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。「ボタンの色が変になった」「文字が二重に表示される」のように、見たままの言葉で教えてください。

Q. ログイン情報は、最初から送ったほうがいいですか?
A. まずは症状を伺ってから、作業に必要な場合にお願いします。渡すときは、作業用のアカウントを作っていただく方法がおすすめです。

Q. 原因が分からないままでも、相談していいですか?
A. もちろんです。原因を調べるところから一緒に進めます。症状メモがあると、調べる時間が短くなります。

Q. 画面の写真は、どう撮ればいいですか?
A. スマホならスクリーンショット、パソコンなら画面全体が写るように撮ってください。アドレスの欄が写っていると、どのページか分かりやすくなります。

Q. 急ぎの場合は、どう伝えればいいですか?
A. 「今日中に」「お客様から見えないようにだけでも」など、いつまでに、どこまで直したいかを書いてください。優先して見るところを決められます。

■不具合を直したい方へ


症状メモをお送りいただければ、原因を調べて直します。
作業の前にバックアップを取り、何をしたかを分かる言葉でご報告します。

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