建設業・工務店のホームページで、問い合わせと採用につながる載せ方|施工実績の書き方と、地域で選ばれる工夫

建設業・工務店のホームページで、問い合わせと採用につながる載せ方|施工実績の書き方と、地域で選ばれる工夫

記事
ビジネス・マーケティング
建設業や工務店、リフォーム会社のホームページは、ほかの業種とは少し違う役割を持っています。
お客様にとっては、金額が大きく、何度も頼むものではない仕事です。
だからこそ、頼む前に「この会社で大丈夫か」をじっくり確かめられています。

最近は、採用のために会社のホームページを見る人も増えています。
この記事では、問い合わせと採用の両方につながる載せ方をまとめました。

■お客様が確かめていること


・どんな工事を、どのくらい手がけているか
・自分の家や建物に近い事例があるか
・どの地域で仕事をしているか
・費用の目安と、見積もりまでの流れ
・どんな人が工事をするのか
・工事のあとの保証や点検

■施工実績の書き方


施工実績は、建設業のホームページでいちばん見られるページです。
写真を並べるだけでなく、次のことを書き添えると、ぐっと伝わります。

1. どんな建物で、どんなお悩みがあったか
2. どんな工事を提案し、なぜそうしたか
3. 工期と、工事の地域(市や区まで)
4. 工事の前と後の写真
5. お客様の声(了解をもらえた場合)

「〇〇市 外壁塗装」のように、地域と工事の種類で検索されることが多いので、1件ずつページを分けて、題名に地域と工事の種類を入れるのがおすすめです。

■地域で選ばれるための工夫


・対応している地域を、市や区の名前ではっきり書く
・Googleビジネスプロフィールを整え、施工の写真を載せる
・地域の施工事例を、少しずつ増やしていく
・会社の所在地と、社長やスタッフの顔が分かるようにする

■採用にもつながる載せ方


・現場で働く人の写真と、仕事のやりがい
・資格の取得や、育てる仕組み
・1日の流れと、休みや働く時間
・応募の前に、見学や話を聞く入口を作る

施工実績のページは、働きたい人にとっても「どんな仕事をするのか」が分かる大切な情報になります。

■自分で確かめるチェックリスト


・施工実績が、1件ずつページになっている
・施工実績に、地域と工事の種類、工期が書いてある
・対応している地域が、はっきり書いてある
・費用の目安と、見積もりまでの流れが書いてある
・Googleビジネスプロフィールに、施工の写真が載っている
・採用の情報への入口がある
・スマホで、お問い合わせフォームを最後まで入力できる

■よくある質問


Q. 施工実績の写真に、お客様の家が写っても大丈夫ですか?
A. 載せる前に、お客様の了解をもらいましょう。表札や車のナンバー、周りの家が分かるものは、写さないか、ぼかして載せます。

Q. 費用の目安を載せると、価格だけで比べられませんか?
A. 目安がないと、問い合わせる前の候補から外れてしまうことがあります。「何によって金額が変わるのか」も添えると、価格だけで判断されにくくなります。

Q. 施工実績は、どのくらいの頻度で増やせばいいですか?
A. 月に1〜2件でも、続けることが大切です。工事が終わったら、写真とメモをその場で残しておくと、あとで書くのが楽になります。

Q. 施工実績が少ないのですが、何を載せればいいですか?
A. 件数が少なくても、1件ずつ丁寧に書けば十分に伝わります。工事の途中の写真や、職人のこだわり、使った材料の理由なども、ほかの会社との違いが伝わる大切な情報です。

Q. ホームページとSNS、どちらに力を入れればいいですか?
A. 施工の写真はSNSとも相性が良いですが、くわしい事例や費用の目安、問い合わせの入口はホームページに置きます。SNSで知ってもらい、ホームページで詳しく見てもらう流れを作りましょう。

■自社のサイトを見てほしい方へ


施工実績や採用のページを含めて、サイト全体をSEO、導線、文章、デザインの視点で診断し、改善点を優先順位つきでまとめます。

完全版|集客できない原因をプロがサイト診断します

まずは効果が見込める1か所だけ知りたい方には、お試し版の診断もあります。

お試し版|売上を止めるボトルネックを診断します
サービス数100万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す