【副業事例】自分の経験を糧に、国家総合職合格席次5位通過した「かずたかさん」が、副業で「公務員試験対策」を出品し受験者を応援！

こんにちは。ココナラ広報です。ココナラには企業で働きながら、自身のスキルを活かしてサービスを提供している副業出品者さんがいます。今回ご紹介する方は、民間企業で働きながら国家公務員対策のサービスを提供されている東大院首席卒かずたかさんです。

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【経歴・キャリア】東京大学大学院卒業後、民間企業と研究員の兼業

大学院を卒業してからは、農業系の民間企業に勤めており、同時に財団の研究員を兼業でやっています。ココナラは始めて一年くらいになります。

【副業をはじめたきっかけ】自分の経験から「こんなサービスあったら」

国家公務員試験を受けたときに身近に相談できる相手がなかなか見つからなかったので、そのようなオンラインサービスがあったらいいなと思い始めたのがきっかけです。

【ココナラで出品してるサービス】国家公務員試験のエントリーシート添削

ー出品されているサービスの内容を教えてください

国家公務員のエントリーシートや小論文などを添削するサービスを出品しています。

ー出品のきっかけを教えてください

国家公務員試験の内容は他の公務員試験と違うんですよね。

自己アピールや、評価されるポイントには、国家公務員独特な性質があります。

周りになかなか経験者がいない中で相談する相手もいないので、オンラインサービスとして、気軽に相談できるものがあったらいいなと思っていました。

公務員試験のエントリーシート添削で、成功されている方、数百件受注されている方がココナラで何人か見受けられて、このサービスだったらクライアントを集められるんだと。

その中で、自分ならではの「国家公務員試験専門である」というところで差別化すれば受注できるのではないかと思ったのでココナラを選びました。

ーご自身の強みは何でしょうか？

国家公務員試験の合格席次5位で合格した実績や、論理的に物事をまとめ、伝える力が強みだと思います。加えて自分が公務員試験を受験したときに実際聞かれた質問やシチュエーション、面接官のつっこみ方を思い出しながら、「面接官であればこういうことを訊かれると思います」と実践的なようなアドバイスができるのも、特長だと思っています。

それから、なるべく言葉遣いを丁寧に考えたり、すべての細かな部分、例えば「てにをは」や漢字、ことばの選び方からひとつひとつ直すようにしています。

ー購入者はどのような方が多いですか

出品当初は、国家公務員試験を新卒で受けられる方を対象にサービスをひらいたつもりだったのですが、中途や経験者採用で、転職で国家公務員を考えている方も多く利用していただいています。特に、30〜40代くらいで、民間企業で経験を積まれてキャリアアップを目指している方が多い印象です。

【やりがい】自分のやっていることが役立つ実感

実際に自分のやっていることが誰かの役に立つことを実感しています。自分が学生時代に論文を書いていた経験や、ロジカルに整理する思考力を用いて、エントリーシートや論文の書き方をご提案すると、とても喜んでいただけるので、やりがいを感じます。

数百字の添削でも1時間くらいかかる中、2000文字×4〜5枚くらいの分量を返すようにしているので、なかなか時間はかかります。笑

【ココナラで出品してよかったこと】確実な流入数で、コンスタントな受注が可能

まず確実に流入量があるのがココナラの特徴だと思います。

5件や10件くらいの実績が少ない段階だったとしても、1ヶ月に一回は依頼が入ってきます。利用者サイドのボリュームがしっかりあるため、コンスタントな受注が可能になっています。

副業面でのメリットでは、月2回稼いだお金を振込んでいただけるタイミングがあり、副業する人にとって使いやすいような設計になっていると思います。

【副業の価値】収入、スキルアップ、新しいチャレンジ！

副業することで収入が安定するメリットはもちろんあると思います。自分のサービスでも月額の平均売上が伸びてきているので、まだまだ伸びる可能性は高いです。

それが本業での安定性にもつながりますし、収入という面でまず大きいと思います。

それから、自分がエントリーシートの添削を行っていると、一回一回長文と向き合っているので、自分の言語化能力が確実に上がっていると感じます。それが本業でのメールや会社の資料作成に生きています。

副業でやっていることは本業に生きてくるので、その点は副業をする大きなメリットだと思っています。

また、副業だと本業で試せないことも試す機会にもなります。

本業で多くのお客様相手にしていると挑戦できないことでも、ココナラでは自分のペースで小さく試せるーそういったビジネス的な面白さをダイレクトに感じられるのかもしれないですね。

【夢・展望】将来は起業したい

将来、起業しようと思っているので、今後は自分の時間は起業に寄っていくのかなと思っています。

現在でも、兼業によって仕事が忙しく、なかなか時間がとれなくなってきているのでどう両立していくかは悩んでいます

しかし、国家公務員試験対策をしてくれるサービスは予備校くらいしかなく、気軽に相談できるこのサービスは必要とされていると感じるので、これからもできる限り国家公務員を目指す方を応援していきたいと思っています。