一級建築士が教える|間取りで後悔しないための5つのチェックポイント

一級建築士が教える|間取りで後悔しないための5つのチェックポイント

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はじめまして。一級建築士のヒロです。
ビルダーで管理建築士として木造住宅の設計に携わってきた経験から、間取りを決める前にぜひ見てほしいポイントを5つにまとめました。ハウスメーカーや工務店から届いたプランを見るときにも使えます。

■1. 「朝の動き」を図面の上でなぞる
起きてから出かけるまで、家族それぞれが通る道を、図面の上で指でなぞってみてください。洗面所・トイレ・キッチンの前で人がぶつかっていないでしょうか。朝の渋滞は、毎日少しずつストレスになります。

■2. 洗濯は「洗う・干す・しまう」の距離で見る
洗濯機から干す場所まで、干す場所からしまう場所までの距離が長いと、毎日の家事が重くなります。30坪前後の家なら、洗面脱衣室の近くにファミリークローゼットを置くだけで、移動がぐっと減ることがあります。

■3. 収納は「量」より「場所」
収納の広さが足りていても、使う場所の近くになければ、物は出しっぱなしになりがちです。
・玄関:靴、ベビーカー、外遊びの道具
・キッチン:食品や日用品のストック
・洗面:タオル、下着、パジャマ
使う場所の近くに収納があるかを確かめてみてください。

■4. 窓は「明るさ」と「視線」をセットで考える
南に大きな窓をとっても、隣の家の窓と向かい合っていると、結局カーテンを閉めたままになることがあります。配置図で隣の家との位置関係を確かめ、高い位置の窓や足元の窓も検討してみましょう。

■5. 今の家具を図面に置いてみる
図面の上ではゆったり見えるLDKも、ソファ・ダイニングテーブル・テレビを置くと、通路が狭くなることがあります。今使っている家具の大きさを測って、図面に書き込んでみてください。

■リフォームをお考えの方へ
今の家の間取りを変えるときは、「動かせない壁や柱」があります。木造なら建物を支える壁、マンションなら構造の壁や配管の位置がポイントです。理想の間取りを考える前に、どこが動かせそうかを知っておくと、リフォーム会社との話がスムーズに進みます。

■間取りのご相談を受け付けています
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