水星|知性とコミュニケーション

水星|知性とコミュニケーション

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占い

水星の基本データ

グループ:個人天体(パーソナルプラネット)
ひとことで言うと:考え方と伝え方を表す天体
キーワード:知性、思考パターン、コミュニケーション、言葉、学び
守護するサイン:ふたご座、おとめ座
ひとつのサインにいる期間:約2〜3週間(逆行時は2か月ほどになることも)
年齢域:7〜15歳ごろ

水星が表すもの

水星は頭の中の働きを担当する天体です。物事のどこに注目し、どう考え、どう言葉にして伝えるのか。そうした知性と思考のクセを表します。

同じ出来事を見ても、どこに注目し、どんな順番で話すかは人によって違います。順序立てて説明する人もいれば、気になったところから話しはじめる人もいる。水星を見ると、その人ならではの「考え方と話し方のクセ」がわかります。

会話のリアクションにも水星が出る

水星は、コミュニケーションの中でどんなリアクションをするかにも表れます。

相手の話にすぐ質問を返す人、じっくり聞いてから意見をまとめる人、冗談で場をなごませる人。こうした会話の反応の違いも、水星の個性として読むことができます。

言葉にまつわる才能の星

水星は言語も担当します。そのため、文章を書く、詩をつくる、ひとりで語る、だれかと対談する、外国語を身につけるといった、言葉を使う活動全般に関わっています。

年齢域の7〜15歳ごろは、ちょうど読み書きを覚え、学校で知識を吸収していく時期。水星は、学ぶ力そのものを表す天体でもあるのです。

太陽のそばを離れない星

天文学的に、水星は太陽のすぐ近くを回っています。地球から見ると、太陽から約28度以上離れることがありません。

そのため、ホロスコープでも水星は太陽と同じサインか、そのとなりのサインに入ります。人生の目的を表す太陽のそばにいつも寄り添い、その思いを言葉にしていく。水星はそんな位置にいる天体です。

サインで見る水星

水星のサインは、どんなスタイルで考え、伝えるかを表します。

たとえば、水星がおひつじ座なら、ひらめいたことをすぐ口にするスピード重視のタイプ。水星がやぎ座なら、結論から筋道立てて話す、説得力のあるタイプ。同じ内容でも、伝え方の温度や順序が変わってきます。

ハウスで見る水星

水星のハウスは、知性が生きやすい場所です。

水星が2ハウスにあれば、知識や言葉そのものを収入や才能につなげやすい人。水星が7ハウスにあれば、一対一の対話や交渉の場で頭がよく回る人。考える力がどこで発揮されやすいかのヒントになります。

トランジットの水星と「水星逆行」

水星は年に3回ほど、空を後ろ向きに進んでいるように見える時期があります。これが、よく耳にする水星逆行です。期間は1回につき約3週間。

水星逆行の時期は、連絡の行き違いや予定の変更が起きやすいと言われます。た「逆行」は見直しや振り返りに向いた時期。新しいことを始めるより、やりかけのことを整えたり、昔の知り合いと連絡を取ったりするのにぴったりのタイミングです。

まとめ

・水星は考え方と伝え方を表す、知性とコミュニケーションの星
・会話のリアクションや、言葉を使う才能にも水星が表れる
・サインは「考え方・伝え方のスタイル」、ハウスは「知性が生きる場所」を表す
・水星逆行は、見直しや振り返りに向いた時期
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