カテゴリ名が少し違うだけで、売上が別集計になる

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ビジネス・マーケティング
月ごとの売上をカテゴリ別にまとめたら、似た名前の項目がいくつも出てきた。そんなときは、元データの表記を確認してみてください。

説明用の架空データで考えます。
・文房具:1,200円
・文房具(末尾に空白あり):800円
・文具:500円

人には同じ分類に見えても、文字列をそのまま使う集計では、別の項目になることがあります。ただし、似た名前だからといって、すぐにまとめるのも要注意です。「文具」と「文房具」を別の分類として使っている可能性もあるからです。

確認は、次の順番がおすすめです。

1.元ファイルをコピーして残す
修正前の状態に戻れるようにしてから作業します。

2.カテゴリ名の一覧を出す
空白、全角・半角、略称などの違いがないか見比べます。

3.まとめてよい名前を決める
「元の表記→統一後の表記」の対応表を作り、意味が同じものだけ統一します。不明な名前は無理に分類しません。

4.件数と金額を確認する
分類を直す前後で対象の件数と総額が変わっていないか確認し、統一したカテゴリの内訳も元の行と照合します。

上の3項目を同じ分類と確認できた場合、合計は2,500円です。名前をきれいにそろえることより、「どの行を、なぜまとめたか」を後から確認できることを大切にしましょう。
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