ChatGPTやClaudeなどを使ってHTMLやJavaScriptを書き、Webページを作れる場面はかなり増えました。
一方で、最後の最後に「ボタンを押しても動かない」「一部だけ表示が崩れる」「JavaScriptのエラーが消えない」といった1つの不具合で止まってしまうことがあります。
こうした場合、最初から全部作り直すより、まずは問題を1つに絞って整理した方が、原因を確認しやすくなります。
今回は、HTML・JavaScriptの不具合修正を依頼する前に確認しておきたい3つのポイントを紹介します。
■ 1. どの操作で不具合が起きるかを整理する
まず確認したいのは「何をすると、何が起きるのか」です。
たとえば、
・送信ボタンを押しても何も起きない
・メニューを開くと表示が崩れる
・PCでは正常だがスマホではレイアウトが崩れる
・特定の操作をするとJavaScriptエラーが表示される
といった形で、症状を1つに絞ります。
「なんとなく動かない」よりも、
「このページで、このボタンを押すと、本来は○○になるはずだが、現在は△△になる」
まで整理できると、原因確認がしやすくなります。
■ 2. 本来どう動いてほしいのかを確認する
不具合の修正では、「現在の状態」だけでなく「本来どうなるべきか」も重要です。
たとえば、
・ボタンを押したら別画面へ移動してほしい
・入力内容をチェックしてメッセージを表示してほしい
・スマホでもPCと同じ内容を崩れず表示したい
などです。
AIで生成したコードの場合も、生成されたコードそのものより、最終的にどう動いてほしいのかを整理しておくと、必要な修正範囲を判断しやすくなります。
■ 3. 対象ファイル・画面・エラー情報を準備する
修正を依頼するときは、可能な範囲で次の情報があると確認がスムーズです。
・対象のHTML / CSS / JavaScript
・不具合が起きている画面
・再現する操作手順
・エラー表示やスクリーンショット
・本来期待している動作
すべて揃っていなくても構いません。
ただし、パスワードや個人情報など、修正に不要な情報は含めないようにします。
■ 1つの不具合なら、部分修正で済むこともあります
Webページ全体を作り直さなくても、
・ボタンが1つだけ動かない
・1画面だけ表示が崩れる
・特定のJavaScriptエラーだけ直したい
といったケースでは、問題のある部分だけを確認して修正できる場合があります。
反対に、複数の独立した不具合や大きな機能追加などは、1件の部分修正では収まらないことがあります。
そのため、最初に「今回はどの1症状を直したいのか」を決めておくのがおすすめです。
■ HTML・JavaScriptの1不具合について見積り相談を受け付けています
「ボタンが動かない」「表示が崩れる」など、1ページ・1画面で再現できる1症状であれば、まず見積り相談で状況をご共有ください。
対象のHTML / CSS / JavaScript、再現手順、スクリーンショットなどがあると、対応可能か確認しやすくなります。
プロフィールの出品サービス一覧にある
「HTML・JavaScriptの不具合1件直します」
からご相談いただけます。