営業資料の数字には、比較の条件を一行添えよう

記事
ビジネス・マーケティング
営業資料で数字を見せるとき、「前年比120%」「満足度90%」だけでは、読み手が意味を判断できないことがあります。数字を大きくする前に、何と何を比べた値かを一行で説明できるか確かめてみましょう。
■ 期間・対象・単位をそろえる
確認したいのは、いつの数字か、誰や何を対象にした数字か、単位は何か、の3点です。月間と年間、回答者全体と一部の回答者、件数と割合が混ざると、同じ表に並べても比較にならない場合があります。
たとえば架空の社内メモなら、「2026年10月の相談件数30件。前月は20件」と書くと、期間と件数が分かります。この例だけで、成約率や顧客満足度まで説明したことにはなりません。
■ 出典が未確認なら、確認待ちにする
以前の資料からコピーした数字でも、元データが分からないものは確認が必要です。資料を整える段階で数値を推測して埋めず、「出典確認待ち」として分けておくと、確認する人と箇所が明確になります。
公開できる数字かどうかも別の確認です。社内で利用できる情報が、そのまま社外向け資料に掲載できるとは限りません。
■ 8枚にまとめる前の準備
数字ごとに、掲載したい値、期間、対象、単位、出典、掲載可否をメモしてみてください。読み手に必要な根拠を残しながら、本文を短くする判断がしやすくなります。
営業資料8枚の制作をご検討の方は、サービスページをご確認ください。
サービス数100万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す