Excelのままでいい場合と、ツールにした方がいい場合の見分け方

Excelのままでいい場合と、ツールにした方がいい場合の見分け方

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IT・テクノロジー
業務ツールを作る仕事をしていますが、ご相談の中には「今のExcelを少し直せば十分」というケースもあります。
お金をかけて作ったのに使われない、という失敗を避けるために、見分け方をまとめます。

■ Excelのままでいい場合
・入力する人が1〜2人で、同じファイルを同時に触らない
・集計が月に1回くらいで、関数を少し整えれば済む
・「どれが最新のファイルか」で困っていない

この場合は、関数の整理や、集計を自動にする小さな改善で十分なことが多いです。

■ ツールにした方がいい場合
・何人もが同じExcelに入力していて、上書きやコピーの取り違えが起きる
・現場では紙に書き、あとで事務所でExcelに打ち直している
・「この条件のときは注意」といったチェックを、人の目に頼っている
・過去の記録を探すのに時間がかかる

この場合は、入力画面つきのツールにすると、打ち直しと探す時間が大きく減ります。

■ 迷ったら「一番時間がかかっている作業」だけ
全部を一度に変える必要はありません。
いちばん時間がかかっている作業、いちばんミスが出ている作業だけをツールにして、
残りはExcelのまま、というやり方でも十分に効果があります。

今の作業の流れ(紙やExcelの写真、手書きのメモでOK)を見せていただければ、
どちらが合っているかを正直にお伝えします。
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