3歳からの親子療育(泣き続けるMくんと、戸惑う私)

3歳からの親子療育(泣き続けるMくんと、戸惑う私)

記事
コラム
こんにちは。そだちサポート工房です。

前回は、Mくんが生まれてから、1歳半ごろまでのことを書きました。
今回は、3歳から親子療育に通い始めたころのお話です。

Mくんの成長について気になることが出てきてから、いろいろ調べたり、周りの人に息子のことを話したりしていました。

そうする中で、親子療育を行っている施設に通うことにしました。
Mくんが3歳のころです。

ただ、通い始めてからは、朝の支度をすることさえ難しい日々でした。

施設に到着した瞬間から、大きな声で泣き始めるMくん。
自由遊びの時間まで泣き続け、朝の支度もできませんでした。

それは、最初の数回だけではありません。
そんな状態が、半年ほど続きました。
寄り添う母と泣く少年.png

そのころのことで、今でもはっきり覚えているのは、周りの子どもたちと
比べてしまって、強いショックを受けたことです。

そこは、何かしらの困りごとがある子どもたちが通っている場所でした。

それなのに、その中でも、Mくんが一番できていないように感じて
しまったのです。

「ここでも、こんなに違うのか」

泣き続けて、朝の支度も進まないMくんの姿を見ながら、そんな気持ちになっていました。

今振り返ると、「一番できていない」というのは、当時の私自身の見え方
だったのだと思います。
でも、そのときに受けたショックは大きく、今でもよく覚えています。

Mくんのことを知りたくて、調べたり、人に話したりして、
通うことにした親子療育。
そこで、また周りとの違いが目に入り、戸惑っていました。

親子療育に通い始めたころを思い返すと、泣いているMくんの姿と、
その隣でどう受け止めればよいのかわからなかった自分の気持ちが
浮かびます。

こうした当時の正直な気持ちも、Mくんとの日々の記録として、
少しずつ残していきたいと思います。
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