現役PTが伝えたい「痛みが重症化する前の予防」が一番大切な理由

現役PTが伝えたい「痛みが重症化する前の予防」が一番大切な理由

記事
ライフスタイル
はじめまして。整形外科分野で勤務している、現役の理学療法士です。
日々、多くの患者様のリハビリに携わる中で、いつも強く感じていることがあります。
それは、「一度体を大きく痛めてしまうと、完全に元の状態に戻すのは本当に難しい」という事実です。
もちろん、医療やリハビリによって痛みや機能は大きく改善します。しかし、それでも「痛める前と100%同じ状態」に戻るわけではなく、何かしらの負担や動かしにくさを抱えながら生活せざるを得ない方を、現場でたくさん見てきました。
一方で、万が一ケガや不調に見舞われてしまった場合でも、日頃からご自身の体をケアし、元の状態(筋力や関節の柔らかさなど)が良い方ほど、その後の回復スピードが圧倒的に早いのも事実です。
「もっと早く自分の体のクセに気づき、正しいケアを知っていれば、ここまで痛くならなかったのに…」
現場でそんな後悔の声を聞くたびに、病院で本格的な治療が必要になる前の段階。つまり「痛みが慢性化・重症化する前の予防」がいかに大切かを痛感します。

■ 今日からできる「予防」の第一歩
予防といっても、いきなりハードな筋トレをする必要はありません。まずは以下の2つを意識するだけでも、将来の体への負担は大きく変わります。
1. 自分の「姿勢のクセ」を知ること
「片足にばかり体重をかけて立つ」「スマホを見る時に頭が前に出ている」など、無意識のクセに気づくことがすべてのスタートです。
2. 硬くなりやすい場所を1日5分だけリセットすること
毎日同じ姿勢で働いていると、特定の筋肉や関節ばかりに負担が蓄積します。その日の負担をその日のうちに軽くしてあげることが、数年後の自分の体を守ることに繋がります。

■ おわりに
「病院に行くほどではないけれど、なんとなく肩や腰の重さが気になる」
「将来も自分の足で健康に動けるように、今からできるケアを知っておきたい」
そんな方に、リハビリや予防の重要性を少しでもお伝えしたくて、ココナラでの活動を始めました。
ご自身の姿勢のクセや、今の体に合った無理のない自宅ケアメニューを知りたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。本業の合間に、お一人おひとりの体とじっくり向き合って作成いたします。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す