「サポ差」って言われた日に、元マスターのサポ専が見直すこと

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オーバーウォッチでサポートをやっていると、一度は言われる言葉があります。
「サポ差」
ヒールは出していた。なのに負けた。チャットにその三文字が流れた瞬間、次のランクのボタンを押すのが少し怖くなる。
私はOW1の頃から、ほとんどサポートだけをやってきました。マスターまで上がったシーズンもあります。それでも、いまだに言われます。言われるたびに、ちょっとへこみます。
ただ、長くサポをやってきて分かったのは、「サポ差」と言われた日のほとんどは、ヒールの量ではなく別のところで崩れている、ということです。
自分が見直していることを、3つだけ書きます。

■1. 最初に落ちたのは、誰だったか
負けた試合を振り返るとき、つい「誰のせいか」を探してしまいます。でも見るのは、自分が最初に落ちた一回だけで十分です。
集団戦の最初にサポが落ちると、そこから先は人数不利が続きます。逆に言えば、最初の一回を落ちずにいられたら、試合はだいぶ変わります。
落ちた理由は、たいてい「敵の射線が通る場所に立っていた」か「味方より前に出ていた」のどちらかです。

■2. スキルを「残したまま」落ちていないか
キリコの鈴、ルシオのスピード、モイラのフェード。
「ここぞ」で使おうとして、使わずに落ちたことはありませんか。私は何度もあります。
抱えたまま落ちるのが、いちばんもったいない。迷ったら、味方が溶ける前に使っていい。次に使えるまで何秒かを頭の片隅で数えておくだけで、使うのが怖くなくなります。

■3. ヒールを「出す」より、味方を「寄せる」
「ヒールちょうだい」と言われてムッとすること、ありますよね。でも本当に、ヒールが届かない場所に味方がいることもあります。
そういうときは、追いかけてヒールを出すより、「こっち寄って!」の一言のほうが早い。サポの仕事は、ヒールを出すことだけじゃなく、味方がヒールを受けられる場所を作ることでもあると思っています。

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「サポ差」は、言われるとつらい言葉です。でも、言われた日に自分を全部責める必要はありません。見直すのは、最初の一回と、抱えたままのスキルと、味方との距離。その3つで十分です。
それでも一人で振り返るのがしんどいときは、一緒に考えましょう。
ココナラで、画面を共有しながらプレイを一緒に見る、サポート専門のコーチングをしています。お金をいただいて見るのはこのサービスが初めて(これまでは友人と一緒に見てきました)なので、60分1,000円にしています。
今日の負けは、何から見直しますか。
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