好きなのに、なぜかすれ違う二人

好きなのに、なぜかすれ違う二人

記事
占い
好きなのに、なぜかうまく伝わらない。

「私はこんなに大切に思っているのに」  
「どうしてわかってくれないんだろう」

そんなふうに感じることがあります。

たとえば、自分はもっと連絡を取りたいのに、  
相手からは必要なときにしか連絡がこない。

自分は「好き」と言葉で伝えてほしいのに、  
相手はあまり口にしてくれない。

そんな小さな違いが続いていくと、

「私ほど好きじゃないのかな」  
「もしかして、私たちは合わないのかな」

と、相手の気持ちそのものまで不安になってしまうことがあります。

でも、

「好き」という気持ちと、  
「好き」をどう表すかは、同じではありません。

気持ちはあっても、  
その伝え方や受け取り方が違うだけ、ということもあります。

すれ違いは、「気持ちの差」だけではありません


恋愛では、相手に自分の価値観をそのまま受け取ってほしいと思うことがあります。

もちろん、それ自体はとても自然なことです。

「好きなら、これくらい連絡してくれるはず」  
「大切なら、こういう言葉をかけてくれるはず」  
「私だったらこうするのに」

そんなふうに、
自分にとっての「普通」が、いつの間にか相手にも当てはまるものとして置かれている
ことがあります。

でも、相手には相手の「普通」があります。

連絡の頻度も、  
愛情の伝え方も、  
一人でいたい時間も、  
不安になったときの反応も違う。

そこに気づかないまま、  
「自分ならこうする」を基準に相手を見ると、

相手の行動が足りなく見えたり、  
気持ちが薄いように感じたり、  
「どうしてわかってくれないの?」という苦しさにつながることがあります。

でも本当は、

気持ちがないのではなく、  
気持ちの表し方や、関係の持ち方が違うだけ。

そんなことも少なくありません。

自分の「普通」は、意外と自分では見えにくい


難しいのは、  
私たちがいつも意識して「自分の普通」を相手に当てはめているわけではない、ということです。

むしろ多くの場合は、無意識です。

自分にとってあまりにも自然だから、

「好きなら連絡したくなるもの」  
「大切なら言葉で伝えるもの」  
「何かあったら話し合うもの」

と、それがひとつの価値観であること自体に気づきにくい。

だから相手が違う行動をすると、

「どうして?」  
「普通はそうしないよね」

と感じてしまうことがあります。

でも、その「普通」は、  
もしかすると自分にとっての普通なのかもしれません。

ここに気づけると、  
少しだけ相手との間に距離を取って見ることができます。

「私はこう感じる。でも、この人はどうなんだろう」

そんなふうに、  
自分と相手を分けて考えられるようになります。

気づいていない違いは、すれ違いになりやすい。  
でも、見えるようになった違いは、向き合い方を考える材料になります。

だから私は、  
二人の関係を少し離れたところから見るための「ものさし」があるといいと思っています。

「合う・合わない」ではなく、違いを知る


ここで大事なのは、

「私たちは相性が悪いんだ」

と、すぐに結論を出すことではありません。

二人は、何を大切にする人なのか。  
どんなときに安心して、どんなときに揺れやすいのか。

そこを一度、分けて見てみることです。

自分にとって当たり前だったことが、  
相手にとっては当たり前ではない。

逆に、相手が自然にやっていることも、  
自分にはわかりにくいことがあります。

この違いが見えてくるだけでも、

「どうしてしてくれないの?」

が、

「この人は、こういうふうに関係をつくる人なんだ」

に変わることがあります。

相手をすべて受け入れなければいけない、ということではありません。

違いを知ったうえで、

では、自分はこの人とどう向き合いたいのか。

そこを考えられるようになると、  
恋愛の見え方は少し変わってきます。

恋愛では、シンプルなことほど見えなくなる


自分と相手は違う人間で、  
大切にしていることも、感じ方も、表し方も違う。

言葉にすると、とてもシンプルなことです。

でも、恋愛では相手への思いが強いぶん、  
そのシンプルな違いが見えにくくなることがあります。

これは恋愛に限ったことではありません。

夫婦でも、家族でも、友人でも、仕事でも、  
近い関係ほど「相手も自分と同じように感じるはず」と思いやすくなります。

だからこそ、  
いったん自分の「普通」から離れて、二人の関係を眺めてみる。

そんな視点を持つことで、  
関係の見え方が変わることがあります。

数秘は、二人を見る「ものさし」のひとつ


数秘は、生年月日や名前から出る数字をもとに、  
その人が持っている傾向や価値観、内側で求めているものなどを見ていく方法です。

私は数秘を、  
二人の関係を少し離れたところから見るための  
「ものさし」のひとつとして使っています。

恋愛を見るときも、  
「相性がいい・悪い」をひとつの答えとして出すわけではありません。

たとえば、

何を大切にして生きる人なのか。  
心の中では何を求めているのか。  
愛情をどんなふうに表すのか。  
不安や揺れが出たとき、どんな反応をしやすいのか。

そうした部分を、二人それぞれに分けて見ていきます。

すると、

「私ならこうするのに」

と思っていたことが、

「この人は、こういう形で気持ちを表す人なんだ」

と見えてくることがあります。

数秘の鑑定では、  
気になる相手との関係をいくつかの視点に分けながら、

二人はどこが似ていて、どこですれ違いやすいのか。

その恋愛の構造を見ていきます。

もし今、

「どうして気持ちが伝わらないんだろう」  
「私たちは合わないのかな」  
「この人とは、どう向き合えばいいんだろう」

と感じているなら、

二人の違いを少し離れたところから眺めてみると、  
今までとは違う見え方が出てくるかもしれません。

気になる方は、数秘の鑑定ページもご覧いただけたらと思います。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す