Z世代の商品探しはSNSから。企業が見直したい「見つけてもらう投稿」の作り方

Z世代の商品探しはSNSから。企業が見直したい「見つけてもらう投稿」の作り方

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ビジネス・マーケティング
若い世代に商品を届けたいのに、SNSには新商品のお知らせばかり。自社をすでに知っている人にしか伝わらない投稿になっていませんか。
今回はZ世代の購買行動調査を入り口に、初めて見る人が商品を知り、比較し、次の行動へ進める発信を考えます。

1.商品を調べる入口は、検索エンジンだけではない

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TaTapが2026年7月28日に実施した調査では、商品・サービスを調べるとき最初に使うことが最も多いサービスは、SNS4媒体の合計が45.2%、検索エンジンが33.6%でした。
対象は全国15〜29歳のSNS・動画サービス利用者363人で、最初に使うサービスを1つ選ぶ質問です。SNSはInstagram・TikTok・X・YouTubeの合計。Instagram単独が45.2%という意味でも、SNS経由の購入率でもありません。
この結果からは、検索だけでなくSNS上にも、商品を知り調べられる情報を用意する重要性がうかがえます。

2.届けたい相手に合わせて、媒体を選ぶ

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ここからはSNS部による読み解きと実践提案です。
「Z世代向けだから、とりあえず全部のSNSを始める」と、制作と確認に追われて継続できなくなることがあります。まずは、誰のどんな場面で役立つ商品なのかを具体的にしましょう。
通学用なのか、初めての一人暮らし向けなのか、休日の趣味で使うのか。同じ年代でも必要な情報は違います。顧客が情報収集する場所、商品の見せやすさ、社内で継続できる体制を合わせて、優先する媒体を選びます。

3.初めて見る人の疑問に答える

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投稿を見る人が、商品名や会社名を知っているとは限りません。投稿とプロフィールを見て、次のことが分かるかを点検してみてください。
・何の商品で、誰のどんな困りごとに役立つか
・価格やサイズ、使い方など、比較に必要な情報は何か
・詳しい説明や購入先を、どこで確認できるか
1枚にすべてを詰め込む必要はありません。投稿では使う場面、続きの画像では仕様、プロフィールでは詳しい案内、と情報を分担すると読みやすくなります。画像の価格は説明用の例です。

4.商品単体の写真に、使う場面を足す

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例えばバッグなら、外観だけでなく、通学時に持った姿やノート・水筒が入った様子も見せます。読み手が知りたいのは、写真としてきれいかだけでなく「自分が使えるか」です。
家具なら部屋に置いた大きさ、サービスなら利用前の悩みと利用の流れなど、自分に置き換えて検討できる材料を足してみてください。ここで紹介している例と人物・図解は説明用のイメージです。

5.投稿後は、次の行動まで見る

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投稿したら、いいね数だけで良し悪しを決めず、目的に応じて保存・プロフィール閲覧・問い合わせなども確認します。
例えば保存されるのに詳しい案内が見られていないなら、投稿からプロフィールへの説明が分かりにくいのかもしれません。結果から仮説を立て、次の投稿で見せ方を変えて確かめる。この繰り返しが、発信の改善につながります。
出典:株式会社TaTap「Z世代のSNS購買行動調査(TaTap SNS調査 第2回)」。2026年7月28日、全国15〜29歳のSNS・動画サービス利用者363人へのインターネット調査。

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