友人スピーチが書けないときの5つの質問と短い完成例

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友人代表のスピーチを頼まれたのに、書き出しで止まってしまう。そんなときは、最初から原稿にせず、思い出を短いメモにしてみてください。

まず答えたい5つの質問
① いつ、どこで知り合いましたか?
② その人らしさが表れた出来事は何ですか?
③ そのとき、何をしてもらいましたか?
④ 今伝えたい「ありがとう」は何ですか?
⑤ お二人に、どんな毎日を過ごしてほしいですか?

特別に大きな出来事でなくても構いません。本人が覚えている小さな場面のほうが、話す人らしい言葉につながることもあります。回答を「お祝い→自己紹介→一つの思い出→感謝→結び」の順に並べると、話の流れを作れます。

箇条書きから原稿にする例
以下は、説明のための架空の設定と短い完成文です。実際のお客様の依頼・感想ではありません。

【メモ】
・新婦とは高校の同級生
・文化祭で準備に困っていたとき、最後まで一緒に手伝ってくれた
・感謝を伝えたい
・お二人に穏やかで笑顔のある毎日を送ってほしい

【短い完成文の例】
○○さん、△△さん、本日はご結婚おめでとうございます。ご両家の皆さまにも、心よりお祝い申し上げます。

ただいまご紹介いただきました、新婦○○さんの高校時代の友人、□□です。今日はいつものように、○○と呼ばせてください。

○○と過ごした高校生活の中で、今も覚えているのが文化祭の準備です。作業が思うように進まず困っていたとき、最後まで一緒に手伝ってくれました。あのときは本当にありがとう。あらためて、この場でお礼を伝えたいと思います。

今日、こうして○○の大切な日に、お祝いの言葉を届けられることをうれしく思います。△△さんと過ごすこれからの日々が、穏やかで、笑顔のある毎日になりますように。

お二人の幸せを心より願い、お祝いの言葉とさせていただきます。本日は誠におめでとうございます。

自分の原稿にするときの確認
・出来事、呼び名、相手との関係が事実と合っているか
・本人が皆の前で話してほしくない内容が入っていないか
・内輪だけが分かる話になっていないか
・声に出して読んだ時間が、依頼された長さに収まるか

この例は短めです。決まった時間の原稿としてそのまま使うのではなく、会場から案内された持ち時間に合わせ、実際に声に出して確認してください。長くしたいからといって、なかった出来事を足す必要はありません。

相談用メモ(コピーして使えます)
挙式日:
原稿が必要な日:
新郎新婦との関係:
本当にあった思い出:
伝えたい感謝・祝福:
避けたい話題:
希望の長さ・雰囲気:

文章に整えるところを任せたい方へ
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