BASEでは値下げしたのに、Googleには古い価格が残っている。売り切れたサイズが、Googleでは「在庫あり」になっている。
このようなとき、診断で何を整理できるのかを、架空の商品2行で紹介します。実際の受注事例・改善実績ではありません。
■ 架空例:同じTシャツでも、サイズ別に確認する
確認日時をそろえ、商品URLと色・サイズの対応を確認できた資料があるものとします。
A行:黒・Mサイズ
・BASE公開ページ:税込2,500円、在庫あり
・Google商品データ:3,000 JPY、在庫あり
・受け取った警告:価格の不一致に関する警告
B行:黒・Lサイズ
・BASE公開ページ:在庫なし、購入不可
・Google商品データ:在庫あり
・受け取った警告:在庫状況の不一致に関する警告
■ 診断結果には「事実」と「原因候補」を分けて残す
A行で確認できる事実は、同じ商品の価格が500円違うことです。更新タイミングのずれやセール設定は原因候補ですが、この比較だけでは断定できません。
B行で確認できる事実は、同じサイズの在庫表示が食い違うことです。他サイズに在庫があっても、Lサイズの不一致が解消したとは扱いません。
Google公式は、商品データと商品ページの価格・在庫を一致させる必要があると案内しています。更新のずれやバリエーションの違いも確認対象です。ただし、警告が出た時点と現在で状態が変わっている場合があるため、警告の日時と現在の状態を分けて記録します。
■ お渡しする資料のイメージ
① 点検表CSV
対象行/確認項目/資料で確認した値/問題候補/根拠/未確認事項を整理します。
A行の未確認事項なら「Google側の更新日時、セール価格の有無」。B行なら「最後の在庫変更と連携処理の状況」です。
② 優先順位CSV
「先に確認すること」「確認後に検討する修正」「修正後の確認」を分けます。Google側の値をどこで更新しているか不明なら、先に連携元やデータソースを確認する、といった順番を付けます。
③ 手順PDF
資料から分かったことと、まだ分からないことを説明し、ショップ側で次に確認・修正する順番をまとめます。すぐに一括削除や連携解除を勧めるものではありません。
BASE公式も、Googleに登録される情報は補正される場合があると説明しています。BASEのCSVだけでGoogleの現在値を決めつけず、Google側の一次データと照合することが大切です。
■ この診断が向いている方
修正作業はご自身や担当者で進められるものの、「どの商品から、何を確認すべきか」を整理したい方に向けたサービスです。
1ショップ・最大20行(色・サイズ違いも各1行)、対象エラー5種類まで、5,000円。管理画面へのログインは不要です。修正代行・更新用CSV作成・審査依頼代行や、掲載・審査通過の保証は含みません。
Google側の一次データがない場合は、BASE側の点検と追加確認事項の整理までとなります。
■ 最初のご相談
まず「警告文」と「対象商品数・色サイズの内訳」を、分かる範囲でお知らせください。初回は対応範囲の確認を行い、購入前に必要なCSVなどの資料と納期を確認します。
パスワード・認証コード・注文情報・顧客情報は送らず、画面の個人情報は隠してください。相談・取引はココナラ内で行います。
サービス詳細・購入前のご相談はこちら
参考:Google Merchant Centerヘルプ「修正方法: 商品価格が一致していません」「修正方法: フィードとランディング ページが一致しない不正確な在庫状況」、BASEヘルプ「Google Merchant Centerに登録されている商品データが正しくありません」。2026年10月18日確認。