パソコンを切っていても10分おきにデータがたまるスプレッドシートを作ってみました

パソコンを切っていても10分おきにデータがたまるスプレッドシートを作ってみました

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IT・テクノロジー
こんにちは、kotworkです。
Pythonやスプレッドシートで、Webの情報集めやExcelの繰り返し作業を自動化するツールを作っています。

前回の記事では「気象庁のデータ1年分を、ボタン1つでExcelにまとめるツール」をご紹介しました。今回はその続きで、「ボタンを押さなくても、勝手にデータがたまっていく仕組み」を作ってみました。

▼こんな作業の自動化を承っています
「毎回同じページを見て、同じ場所をコピーしている」作業を、ボタン1つで終わるツールにします。(10月31日までの特別価格:3,000円〜)

■ 「定期的に記録したい数字」はありませんか
・毎日、取引先のサイトで在庫や価格をチェックしてメモしている
・予約サイトの空き状況を、何度も見に行っている
・公的機関が更新するデータを、毎週書き写している

こうした「同じページを決まった時間に見て、数字を記録する」作業は、スプレッドシートに任せることができます。

■ 作ったもの
dashboard.png

題材にしたのは、気象庁のアメダス(全国の気温や雨量の観測データ)です。10分ごとに新しい観測値が公開されるので、それを10分おきに自動で取りに行き、Googleスプレッドシートに1行ずつためていきます。

スプレッドシートには、こんな画面ができます。
・地点ごとの最新の気温・湿度・風速
・今日の最高気温・最低気温と降水量
・直近24時間の気温グラフ(自動で更新)
・取得がうまくいった回数と、エラーの回数

■ パソコンの電源はいりません
この仕組みは、Googleスプレッドシートの中で動きます(Google Apps Scriptという、スプレッドシートに付いている機能を使っています)。
Googleのサーバーが10分おきに動かしてくれるので、パソコンの電源を切っていても、外出していても、データはたまり続けます。

■ 「止まらない・ダブらない」ための工夫
ずっと動かす仕組みは、動き始めよりも「動き続けること」が大事です。
・同じデータを2回書き込まないように、記録済みの時刻を確認してから追加します
・一時的に止まっても、次に動いたときに、取りこぼした時間を自動でさかのぼって埋めます
・観測の欠けや、うまく取れなかった回は「ログ」のシートに残すので、あとから確認できます
・サイトに負担をかけないよう、1回の取得は必要な分だけにしています

■ こんな使い方ができます
・毎朝、気になる商品の価格を記録して、値下がりをグラフで確認する
・公開されている統計や一覧の更新を、毎日自動で記録する
・記録したデータを、Excelやグラフにして共有する

ログインが必要なサイトや、利用規約でデータの自動取得が禁止されているサイトは対象外です。その場合は、規約に沿った別の方法をご提案します。

■ ご相談はこちらから
「このページの数字を毎日記録したい」といったご相談だけでも大歓迎です。URLと記録したい項目、頻度(毎日・毎週など)を教えていただければ、できるかどうかを無料で確認します。

▼サービスページ
スクレイピングでWeb情報をExcelにまとめます

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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