まじょさんと、いつもの白猫。#06|ちょっと疲れた

まじょさんと、いつもの白猫。#06|ちょっと疲れた

記事
コラム
「つかれたー」

そう言いながら、
まじょさんは椅子に座った。


白猫が、
じーっと見ている。

(^ ー ﻌ ー ^)


「……なに?」

白猫は、そのまま。


「そんなに疲れてないよ。
ちょっとだけ」

そう言って、
まじょさんはお茶をひとくち。


ふぅ。


もう、ひとくち。


「……やっぱり、
ちょっと疲れてたかも」


白猫のとなりに座る。

白猫は、
やっぱりそのまま。


疲れたって気づいたら、
少しだけ、
からだの力が抜けた。


「今日は、早く寝よっか」


(^ ー ﻌ ー ^)


たぶん白猫は、
いつでも寝る準備ができている。


✼••┈┈┈┈

まじょさんと、いつもの白猫。

考えすぎたり、
立ち止まったり、
ときどき「まぁいっか」と笑ったり。

そんな日々の、小さなお話です。

魂の翻訳者|魔女chichi
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