化粧品容器のCGを依頼する前に|寸法・ラベル・見せ方の整理

化粧品容器のCGを依頼する前に|寸法・ラベル・見せ方の整理

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化粧品やケア用品の容器CGを依頼するとき、最初に整理したいのは「何に使う画像か」「どの形状が確定しているか」「どこを見せたいか」です。制作先へ相談するときに使える資料のまとめ方を紹介します。

カバーは、Blenderで作った架空容器の自主制作見本です。AIをコード作成の補助に使い、形状・材質・照明を設定してレンダリングしました。実在商品の写真やお客様の導入実績ではありません。

【1.画像を使う場所から決める】
ECの商品一覧なら、他の商品と並べたときの背景や余白を確認します。商品詳細なら、ラベルを読ませたいのか、容器の厚みやキャップの形を見せたいのかを決めます。
同じ容器でも目的によって必要な角度が変わります。「正面と斜め」だけでなく、「正面はラベルを見せる」「斜めは肩とキャップの形を見せる」と書くと、確認するポイントを共有できます。

【2.寸法と写真をひと組にする】
高さ・幅・奥行き、キャップの高さや幅を、mmなどの単位と一緒にまとめます。写真には撮影角度による見え方の違いがあるため、写真だけから正確な寸法を確定する前提にはしません。
複数の図や写真がある場合は、どれが最新かを明記してください。寸法表と写真の形が違う場合は、制作前にどちらを基準にするか決めます。まだ設計中なら、確定部分と検討中の部分を分けて伝えます。

【3.ラベルの画像と貼る寸法を分ける】
ラベルのPNGファイルに加え、実際に貼る幅・高さ、容器の底や中心からの位置を共有します。画像のピクセル数と、容器上での実寸は別の情報です。
背景を透過したいのか、白いラベルとして貼りたいのかも指定します。ロゴや写真を含む素材は、使用できるものを用意してください。CGでの配置確認と、印刷会社向けの入稿・色校正は別の工程です。

【4.色・つや・背景の確認点をそろえる】
本体とキャップそれぞれについて、色とつやの希望を書きます。参考画像がある場合も、色・反射・照明・構図のうち、どこを参考にするかを添えます。
画面や照明の違いで見え方は変わります。CGの画面表示だけで、実物の色や印刷色まで保証されたと考えず、現物や印刷の確認が必要かを分けて相談します。

【5.納品物と修正範囲を先に決める】
静止画なら、枚数・画素数・ファイル形式・背景透過の有無。動画なら、長さ・画面サイズ・回転の方向・背景を整理します。編集用の3Dモデルが必要なら、画像や動画とは別に納品対象か確認してください。
形状を確定した後の色調整と、容器そのものの作り直しでは作業範囲が違います。どの段階で形状を確定するか、修正回数と追加費用の扱いも購入前に確認すると、依頼範囲を共有しやすくなります。

【相談文に使えるメモ】
用途:
希望納期:
容器の種類と寸法・単位:
形状が確定済みか/最新資料の名前:
ラベルのデータ・実寸・位置:
本体とキャップの色・つや:
静止画で見せたい面/動画の希望:
必要な納品形式:
未定のこと:

未定の項目は、推測で埋めず「未定」として相談できます。製造用CADが必要なのか、商品紹介用のCG画像が必要なのかも最初に区別しましょう。

GREAT MEDICAL株式会社では、シンプルな不透明容器1点のCG画像・回転動画を制作しています。制作範囲と料金は下記サービスに掲載しています。購入前の相談、資料の共有、納品にはココナラ内の機能を使います。
https://coconala.com/services/4406061

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