スマホの問い合わせボタン、どこに置いて何と書く? 1ページのホームページで押してもらう置き場所と言葉

スマホの問い合わせボタン、どこに置いて何と書く? 1ページのホームページで押してもらう置き場所と言葉

記事
デザイン・イラスト
こんにちは、ミチアカリの中根です。地域のお店や教室のチラシ・ホームページ・LINEまわりを作っています。

1ページのホームページを作るとき、文章や写真がそろうと、問い合わせボタンはページの一番下にひとつ置いて終わりにしたくなります。けれどスマホで見る人は、ページを最後まで読むとは限りません。途中で「頼みたい」と思っても、ボタンが見当たらなければ、そのまま閉じてしまうこともあります。

この記事では、スマホで見たときのボタンの置き場所と、ボタンに書く言葉の決め方をまとめます。

■ 置き場所は「迷いが消えるところ」の3か所
ボタンが押されるのは、見ている人が「ここに頼んでもいいかな」と思えたときです。1ページの中でその気持ちになりやすい場所は、次の3つです。

1. 最初の画面(見出しのすぐ下)
何のお店かが伝わった時点で、すぐ連絡したい人がいます。急ぎの修理や空き状況の確認のように、もう頼む先を探している人向けです。

2. 料金のすぐあと
「いくらかかるか」がわかった直後は、迷いがひとつ消えたタイミングです。ここにボタンがないと、もう一度上までスクロールして探すことになります。

3. 画面の下に固定するボタン
どこまで読んでも常に見えている位置です。ただし高さを取りすぎると本文が隠れて読みにくくなるので、1行分くらいに収めます。

■ ボタンの言葉は「押したら何が起きるか」を書く
「お問い合わせ」「お気軽にご連絡ください」だけでは、押した先で何をすればいいのかが伝わりません。押したあとの動きをそのまま書くと、押す前の不安が減ります。
・今日の空きを聞く(電話)
・写真を送って見積りをもらう(LINE)
・体験の日にちを相談する(フォーム)
かっこの中に連絡の方法を書いておくと、「押したら急に電話がかかるのかな」と身構えずに済みます。

■ 連絡の方法は2つまでにしぼる
電話・LINE・フォーム・インスタのDMを全部並べると、どれを選べばいいかで手が止まります。お店側が一番早く返せる方法をひとつ決め、もうひとつは予備にします。
・すぐ来てほしい仕事(修理・鍵・水まわり)なら電話を先に
・写真があると話が早い仕事(片付け・塗装・エアコン)ならLINEを先に
・日にちを決める仕事(体験・予約)ならフォームを先に
電話を置くときは、ボタンのすぐ下に受付時間と定休日を書きます。時間外に押してつながらないと、そこで終わってしまうからです。

■ 押しやすさで気をつける3つ
・大きさ:親指で押せるように、高さは文字2行分くらいを目安にする
・色:ボタンの色はページで1色に決め、見出しや飾りには同じ色を使わない。どれがボタンかすぐわかるようにするためです
・ひと言:ボタンの近くに「見積りだけでも大丈夫です」「返事は翌営業日までにします」のような一文を置く。ただし、お店が本当に守れることだけを書きます

■ まとめ
・ボタンは最初の画面・料金のあと・画面の下の3か所
・言葉は「お問い合わせ」ではなく、押したら何が起きるか
・連絡の方法は、仕事に合わせて2つまで
・色は1色にして、近くに不安を消すひと言

ボタンの場所と言葉は、作ったあとからでも直せる部分です。今のホームページをスマホで開いて、料金のあとにボタンがあるか、一度見てみてください。

ミチアカリでは、スマホで見やすく、問い合わせまで迷わない1ページのホームページを作っています。11月30日までのお試し価格25,000円(通常50,000円)です。くわしくはプロフィールの出品一覧からご覧ください。
サービス数100万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す