Amazonで売上があっても、仕入れ値との差だけでは、手元にどれだけ
残るかを判断できません。
販売関連費、配送、資材、広告などをそろえ、値下げ前後で残る金額を比較
しましょう。
値下げ率と残額の減少率は異なる
受取総額3,000円、仕入れ1,400円、発送・資材400円、広告配賦150円、
販売関連費を受取総額の15%と仮定します。
これは説明用の計算であり、実績ではありません。
15%は実際のAmazon料金を示すものではありません。
税込の受払額をそろえ、税の納付・還付、月額
固定費、返品は含めないモデルです。
通常時は、3,000円から販売関連費450円とその他の列挙費用1,950円を
引き、残額は600円です。
受取総額を20%下げて2,400円にすると、販売関連費は360円、その他の列挙費用は1,950円のままなので、残額は90円になります。
この条件では残額が
85%減ります。
ここでいう残額は、列挙した費用を引いた比較用の数字です。
会計上の利益や入金額とは区別してください。
費用を項目ごとに確認する
仕入れ、販売関連費、物流・資材、広告、返品などを分け、根拠となる資料を記録します。
入荷運賃を仕入れ単価に含めた場合は、別の欄でも引いていないか確認
します。
一件へ配賦した費用と、月全体の費用も区別してください。
未確認欄をゼロにすると、残額を大きく見積もる原因になります。
見積もり・確定・未確認の状態を付け、実際の費用は自店の商品・配送方法・適用時点に合う条件で確認します。
自己発送とFBAの比較範囲をそろえる
自己発送は運賃に加え、資材や梱包作業を確認します。
FBAは配送代行だけでなく、納品や保管など、自店が負担する対象費用を確かめます。
現金支出の比較と、自社の作業時間を含む比較を分けると、何を改善するための変更かが分かりやすくなります。
販売後の明細で見直す
注文番号、SKU、売上、各費用、残額を対応づけ、試算と実績の差を項目ごとに調べます。
配送や広告の負担が増えた場合は、原因と確認日を残して次回の試算を更新
します。
返品など後から分かった費用も追記します。
まず主力SKU一つを選び、通常時と値下げ後を比較してください。
一件の
残額、月全体の利益、支払い・入金予定を分けて確認することが出発点です。
※試算は物販AI Lab編集部による仮定の比較モデルです。
実際の料金・利益・税額を示すものではありません。
利用時点の公式条件と自店の明細で確認
してください。
画像はAI生成のイメージです。