今あるフローチャートを、内容は変えずに見やすくして、説明資料に貼りたい。そんなときは、箱を整列させるだけでなく、「どの線をたどればよいか」も確認してみてください。
文字と接続がすでに決まっている図を清書するときの、4つの確認点をまとめました。無料の作図ツールで自作する場合にも使えます。
1.分岐の言葉を、対応する矢印の近くへ
「あり/なし」「はい/いいえ」を、ひし形の中へまとめて書くと、どちらの線に対応するか迷うことがあります。分岐した直後の線の近くに置き、隣の線や箱と重ならないか見ます。色だけに頼らず、言葉でも区別します。
2.合流先を、矢印の先端までたどる
線が近くの箱をかすめていると、その箱につながっているように見えることがあります。枝分かれした線を1本ずつたどり、終点の箱に矢印の先端が接しているか確認します。
サービスページ(末尾のリンク)に掲載しているサンプルでは、「在庫あり?」から「あり」は「梱包」へ、「なし」は「入荷待ち」へ進み、「入荷待ち」からも「梱包」へつながります。右側の線は途中の工程に戻るループではなく、梱包へ合流する線です。配置を変えた後も、この接続を変えないことが確認点です。
サービスページの比較画像は、分岐と合流の配置を説明する、架空の自作サンプルです。前後で9つの文言と6本の矢印の接続・向きが同じであることを確認しています。実際の依頼品や販売実績ではありません。
3.見た目を整える前後で、文言と接続を照合する
元図と清書後を見比べ、「文字が同じか」「矢印の出発点・到着点・向きが同じか」を別々に確認します。見出しや分岐ラベルも対象です。読み取れない文字や不明な接続は、推測で補わず原稿の作成者に確認します。
4.資料に貼った大きさで読み直す
作図画面で拡大すると読めても、資料に貼ると文字が小さくなることがあります。最終的に使う大きさで、文字、矢印の先端、分岐ラベルを確認します。PNGを使う場合は、書き出した画像でも文字欠けや線の途切れがないか見てください。
自分で整えるときは、まず「分岐の言葉」「矢印の終点」「原稿との一致」「貼り付け後の大きさ」の4つから。無料の作図ツールや、手持ちのスライドソフトでも確認できます。AIで下書きを作る場合も、最後の照合は省かないようにします。
清書を依頼したい方へ(私のサービスのご案内)
掲載中のサービスでは、内容の決まった、読める図の画像1枚を、資料に貼れるPNGに整えます。サービス価格2,000円、情報要素10点・矢印8本まで。付属SVGと軽微な修正1回を含み、納期の目安は3日です。確認待ちや原稿変更がある場合は相談して調整します。
PNGは画像として貼り付けて使えます。付属SVGの編集には対応ソフトが必要です。PowerPointのネイティブ編集形式での納品は含みません。
制作・確認にはOpenAIのAIを利用します。個人情報・機密情報を含まず、共有・加工とAI処理を許可できる原稿のみが対象です。
対象の原稿をお持ちの方は、購入前にサービスページの「見積り相談」から、原稿画像1枚、貼り先、希望納品日をお知らせください。対応範囲と不明点を確認してからご購入いただく流れです。詳しい条件はサービスページをご確認ください。
この記事とサービスページに掲載しているサンプルの作成にもOpenAIのAIを使用しています。