VLOOKUPの最後にFALSEを付ける理由【スプレッドシート】

VLOOKUPの最後にFALSEを付ける理由【スプレッドシート】

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こんにちは、余白工房です。
「品番から単価を引っぱる」ときに便利なVLOOKUP。とてもよく使われる関数ですが、最後の「FALSE」を付け忘れて困っている方をよく見かけます。
今回は、なぜFALSEが必要なのかを、できるだけやさしく説明します。

■ VLOOKUPの形
=VLOOKUP(探す値, 探す範囲, 何列目を返すか, FALSE)
例:=VLOOKUP(A2, 単価表!A:B, 2, FALSE)
これで、A2の品番を「単価表」シートのA列から探して、見つかった行のB列(単価)を返します。

■ FALSEを付けないとどうなる?
最後を省略すると、VLOOKUPは「近い値」を探すモードになります。
このモードは、表が小さい順に並んでいる前提で動きます。並び順がバラバラの表だと、
・見つかるはずの品番で #N/A になる
・もっと困るのは、エラーにならず「違う行の単価」を黙って返す
ということが起こります。
特に後者は気づきにくく、請求書や集計の金額がずれる原因になります。

■ FALSEを付けると
「まったく同じ値だけを探す」モードになります。表の並び順に関係なく、正しい行を拾ってくれます。
品番・名前・コードなどを探すときは、基本的に「最後にFALSE」と覚えておくと安心です。
(FALSEの代わりに0と書いても同じ意味です)

■ ひとこと
「今ある表の式が合っているか不安」というご相談も歓迎です。
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