「少しだけ直したい」ホームページ。見積りの前にそろえたい三つの認識

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ビジネス・マーケティング
ホームページの写真を差し替えたい。スマホで見たときの余白を整えたい。問い合わせボタンを分かりやすくしたい。

全面リニューアルではなく、今のサイトを使いながら、気になるところだけ直したいことがあります。

このとき、依頼する側も制作する側も「小さな修正」と思っていても、想定している範囲が違うかもしれません。

見積りを比べる前に、三つの認識をそろえておくと、相談の内容を具体的にできます。

一つ目は、何を変えるか


「写真の差し替え」といっても、支給された写真を置き換えるだけなのか、写真選びや明るさの調整、切り抜きまで含むのかで作業は変わります。

例えば、次のように書けます。

トップページの写真1枚を、こちらで用意する写真に差し替えたいです。
PCとスマホの両方で、看板が切れない見せ方にしたいです。
撮影や別の写真を探す作業は、今回は考えていません。

「どのページの、何を、どこまで」を書くと、確認したいことが見えてきます。

変更後の形がまだ決まっていないなら、「改善案の相談も含めたい」と伝えておきます。決まっている修正を実装する作業と、何を直すか考える作業を分けておくためです。

二つ目は、どの環境で作業するか


同じ見た目の変更でも、サイトの作り方によって触る場所は違います。

WordPressなのか、WixやSTUDIOなのか、制作会社が管理しているサイトなのか。分かる範囲を伝え、分からなければ「制作方法は未確認」と書いておけば大丈夫です。

見積り相談の最初から、パスワードを送る必要はありません。まずは公開URLと希望内容で、どこまで判断できるかを確認できます。

実作業に進むときには、編集に必要な権限、変更前の状態へ戻す方法、公開するタイミングを合意します。

既に使っているフォームや予約機能がある場合は、「ここは現在運用中です」と伝えておくと、変更による影響を確認する対象が分かります。

三つ目は、何を確認したら完了か


「いい感じになったら完了」だけでは、確認する観点が人によって変わります。

先ほどの写真差し替えなら、次のような確認項目を考えられます。

・指定した写真へ差し替わっている
・合意したPC/スマホの画面幅で、看板が見える
・周囲の文字やボタンに重なっていない
・変更したページへのリンクが意図どおりに開く

これに「誰が最終確認するか」「修正の相談は何回含むか」「公開操作まで含むか」を加えると、作業の終わりを共有しやすくなります。

確認中に別の希望が出てきたら、最初の範囲に含まれる調整か、追加作業かをいったん整理します。必要なら、着手前に金額や日程を相談します。

金額と一緒に、含まれているものを見る


二つの見積りが違う金額だったとしても、一方には改善案やスマホ確認が含まれ、もう一方は指定箇所の変更だけかもしれません。

金額だけでなく、対象ページ、作業内容、確認範囲、修正回数、公開作業、納品後の対応を並べると、何に対する費用なのかを考えやすくなります。

小さな修正だからこそ、短い文章で範囲をそろえてから始めたいところです。

まだ修正箇所が決まっていない場合は


「どこが問題か分からない」「制作を頼む前に優先順位を知りたい」という段階なら、先にサイトを確認して改善候補を整理する方法もあります。

こもれびデジタル制作室のホームページ診断では、公開ページを見て、文章や情報の順番、問い合わせまでの道筋などをPDFにまとめます。診断と実際のサイト修正は別の作業として扱い、修正を希望する場合は範囲と金額を改めて相談します。

ホームページ診断の内容を見る

まずは「今のサイトを活かして、ここが使いやすくなると助かる」という一文から、ご相談ください。

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