ChatGPTやClaudeに「提案書を書いて」と頼むと、すぐにそれらしい文章が返ってきます。
ただ、それをそのまま提出できるかというと、そう簡単ではありません。
理由は文章力ではなく、AIに渡す前に決めておくべきことが決まっていないからです。
提案書を書き始める前に、まず次の4つを確認してみてください。
1.クライアントが本当に必要としているものは何か
表向きの依頼内容と、その奥にある困りごとは一致しているでしょうか。
2.実際の決裁者は誰か
提案書を読む人と、最終的にYES/NOを決める人が同じとは限りません。
3.なぜ他社や現状維持ではなく、自社なのか
比較される相手は競合会社だけとは限りません。「今回はやらない」という選択肢も含めて、自社を選ぶ理由を説明できるでしょうか。
4.なぜ「いつか」ではなく、今なのか
良い提案でも、「今やる理由」が弱ければ先送りされることがあります。
この4つが曖昧な状態でAIに「書いて」と頼むと、足りない部分を一般的な表現で補った文章になりやすくなります。
逆に、この4つを先に整理してからAIに渡すと、出てくる下書きも変わります。
AIは、決まった内容を整理したり文章にしたりするのは得意です。
でも、
誰を説得するのか。
何を強みにするのか。
なぜ今なのか。
ここまでAI任せにする必要はありません。
「提案の筋を通すための設計ワークフロー(Product #01)」では、案件情報の整理から、決裁者・競合・不足情報の確認、提案の骨格づくり、最後の厳しいレビューまでを一つの流れにしています。
Notion × ChatGPT / Claudeで使える形にまとめています。
次に提案書を書くとき、まずこの4つを確認してからAIを使ってみてください。
▶ 提案の筋を通すための設計ワークフロー(Product #01)
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