「なんで話が通じないの?」そのイライラ、相性が悪いからじゃないかも

「なんで話が通じないの?」そのイライラ、相性が悪いからじゃないかも

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「なんで、そうなるの?」
「いや、そういうことを言ってるんじゃないんだけど…」

職場でも、家族でも、パートナーでも。

何度話しても、なぜか噛み合わない人っていますよね。

こっちは普通に話しているつもりなのに、相手の返事にモヤッとする。

向こうも向こうで、たぶん「なんで?」と思っている。お互い様というやつです。

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こういうとき、私たちは「この人とは合わない」「考え方が違いすぎる」で片付けてしまいがちです。

でも数秘術で見てみると、「そりゃ、噛み合いにくいわ」と、妙に納得することがあります。

たとえば、数秘の「1」と「2」。

「1」は、自分で考えて、自分で決めて、前に進んでいく力を持つ数字です。

一方の「2」は、人との調和やつながりを大切にする数字。相手の気持ちや、その場の空気にも意識が向きやすい。

もちろん、数字ひとつで人の性格が決まるわけではありません。

でも、この違いが強く出る場面では、お互いの「普通」がまったく違って見えることがあります。

たとえば、みんなで何かを決めるとき。

「1」の要素が強く出る人は、「じゃあ、こうしよう」と、比較的早く結論を出そうとします。

本人にしてみれば、話を前に進めようとしているだけ。善意です。

でも「2」の要素が強く出る人からすると、「え、みんなの意見は?」「もう少し話してから決めてもよくない?」となるかもしれません。

逆に「1」から見れば、「で、結局どうしたいの?」「なかなか決まらないなあ」と、じれったくなる。

同じ会議室で、同じ議題を話しているのに、頭の中の時計の進み方がまるで違うんです。

これ、どちらが正しいという話でもないんですよね。大事にしているものが違うだけです。

一人は「まず前に進むこと」を大切にしていて、もう一人は「周りとの調和」を大切にしている。

自分にとっては当たり前のことだからこそ、相手が違う動きをすると、「なんで?」になるんです。

心理学でも、人はそれぞれ、それまでの経験や人との関わりの中で、自分なりの考え方や物事の捉え方を身につけていきます。

だから私は、「数秘1だから、この人はこう」「数秘2だから、この人とは合わない」とは見ません。

その人がもともと持っている資質に、これまでの経験や人との関わりが重なって、今のその人がいる。

そこまで見ていくと、「この人、ほんとイライラする」で終わっていたものが、「ああ、この人はここを大事にしてるのか」に変わることがあります。

もちろん、それがわかったからといって、苦手な人を無理に好きになる必要はありません。

話が通じないことだってあるし、距離を置いた方がいい関係だってあります。

でも、「相手がおかしい」「私がおかしい」の二択じゃなく、「そもそも見ているところが違うのかも」という選択肢がひとつ増える。

それだけでも、人間関係の見え方って、少し軽くなるんじゃないかなと思います。

Cocoréの「私を整える鑑定書」でも、数秘術だけでその人を決めるのではなく、ヒアリングシートに書かれた言葉やこれまでの経験に、心理学の視点を重ねながら読み解いています。

「なんで私はこうなんだろう」「なんで同じことを繰り返すんだろう」。

そんな自分の「なんで?」を紐解いてみたい方へ。

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