「どうしてこの人には、こんなに惹かれるんだろう」
「好きなのに、なぜかすれ違ってしまう」
「相手は私のことをどう思っているのかな?」
恋愛をしていると、そんな疑問を感じることがありますよね。
そんなときに面白いのが、宿曜占星術(しゅくようせんじゅつ)です。
宿曜占星術は、人間関係や相性をみるのに適した占いなので、恋愛
に関する鑑定に最も適した占いだと私は考えています。
宿曜占星術は、生年月日からその人の「宿」を導き出し、性格や恋愛傾向、そして二人の関係性まで読み解いていきます。
そもそも「宿」って何?
宿曜占星術では、月の運行をもとにした27の「宿」に人を当てはめます。
生年月日から旧暦の日付を確認し、そこから決められた法則に沿って数えることで、その人の「宿」が分かります。
「宿」は「井宿」「箕宿」「房宿」「尾宿」など、それぞれに名前が付いています。
そして、宿にはそれぞれ違った個性があります。
たとえば、
角宿→ 社交的で華やか。人とのつながりを大切にするタイプ。
房宿→ 愛情深く、人を惹きつける魅力を持つタイプ。
井宿→ 真面目で堅実。周囲をよく見ながら行動するタイプ。
箕宿→ 自由を好み、自分の感覚を大切にするタイプ。
というように、同じ「恋愛」というテーマでも、宿によって傾向が変わってきます。
宿曜占星術で特に面白いのが、二人の宿を組み合わせたときの関係性です。
組み合わせには栄親、友衰、命、業胎、安壊、危成、など、いくつかの関係性があり、
たとえば、
「一緒にいると不思議と安心する」
「ものすごく惹かれるけれど、なぜか傷つけ合ってしまう」
「恋愛というより、人生に影響を与えるような相手」など、単純に「相性が良い・悪い」だけでは片付けられないのが、宿曜の面白いところです。
自分の宿を知ることで、恋愛傾向が分かります。
「私はどうしてこういう恋愛をしやすいんだろう?」
そんな疑問のヒントになります。
そして、お相手との違いもわかります。
「私ならそんなことは絶対にしないのに、どうして彼はあんなことをするの?」
と思っていたことも、宿の違いから見ると少し理解しやすくなることがあります。
大人の恋愛には、「好き」だけではどうにもならないことがある
遠距離だったり、仕事や生活の事情があったり、
子どもや家庭のことがあったり、
周囲には話せない事情を抱えていたり…
一度別れたけれど、どうしても忘れられず復縁した恋や
今すぐ一緒になることができない恋も。
大人になるほど、恋愛にはさまざまな事情が重なってきます。
だから私は、宿曜占星術で「相性がいい・悪い」だけをお伝えするのではなく、そのお二人だからこそ生まれる関係性を大切にしたいと思います。
もちろん、宿曜占星術ですべてが決まるわけではありません。
気持ちがあっても、現実には越えなければならない壁があることもあります。
だからこそ、良いことだけをお伝えするのではなく、お二人の関係で大切にしたいことや、気をつけたいこと、現実的に考えておきたいことも含めてお伝えしたいと思っています。
お二人の宿から見えるものを、一緒に探してみませんか?