リリックビデオは使う場面で作り方が変わります

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リリックビデオは、歌詞を曲に合わせて表示する動画です。同じ曲でも、どこで見てもらうかによって、気をつけたい点が変わります。
この記事では、使う場面ごとの考え方をまとめます。

■ 場面1 オリジナル曲を初めて公開するとき
初めて聴く人は、まだ歌詞を知りません。そのため、歌詞を読みやすく見せることがいちばん大切です。
文字は大きめにして、背景の色との差をはっきりつけます。1画面に出す行を少なめにすると、目で追いやすくなります。
歌っている部分の文字の色を順に変えると、今どこを歌っているかが伝わります。

■ 場面2 歌ってみたを公開するとき
歌ってみたは、聴く人の多くが元の曲を知っています。歌詞を読ませるより、歌い手の雰囲気を出すことに重点を置くとよいです。
立ち絵を1枚置き、色づかいを歌い手のイメージに合わせると、全体にまとまりが出ます。
なお、元の曲の利用条件は、作る前に必ず確認してください。動画にしてよいかどうかは、曲ごとに違います。

■ 場面3 ボカロ曲を公開するとき
ボカロ曲は、歌声だけでは歌詞が聞き取りにくいことがあります。歌詞の表示が、曲の理解を大きく助けます。
タイミングのずれが目立ちやすいので、歌い出しと文字の出方を細かく合わせます。
言葉が速い部分は、行を短く区切ると読みやすくなります。

■ 場面4 縦型の短い動画にするとき
スマホを縦に持って見る場面では、横長の動画をそのまま使うと文字が小さくなります。縦型(9:16)で書き出し直すのがおすすめです。
曲の一部だけを切り出すなら、サビなど歌詞が印象に残る部分を選ぶと効果的です。

■ 場面5 動画の外でも歌詞を使うとき
歌詞のタイミングを記録したファイルがあると、使い道が広がります。SRT は動画の字幕として、LRC は音楽プレイヤーの歌詞表示として使えます。
一度タイミングを合わせておけば、別の場面でも作り直さずに済みます。

■ 作る前に用意しておくもの
どの場面でも、完成した音源と、歌う順に並べた歌詞があると進めやすくなります。
歌詞が途中で変わると、タイミングを合わせ直すことになります。曲と歌詞を確定させてから動画に取りかかるのが、結局は近道です。

■ リリックビデオの制作をお受けしています
ココナラで、オリジナル曲・歌ってみた・ボカロ曲のリリックビデオを作っています。歌に合わせて歌詞を表示し、歌っている部分の色を順に変えます。
約3分までの横型フルHD動画1本と、SRT・LRCの歌詞ファイル、修正2回で20,000円です。縦型の書き出しはオプションで承ります。
曲と歌詞を受け取ってから5日で初稿をお届けします。詳しくはサービスページをご覧ください。
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