今日は、忘れられないセッションのお話を。
クライアントの奈緒さん(仮名)は、首元を締め付ける服にいつも強い息苦しさを感じ、人との距離をどうしても縮められずにいました。
「なぜこんなに苦しいのか、自分でも分からない」
そんな彼女と一緒に、原因を探るため前世療法を行うことに。
深いトランス状態へ。
奈緒さんが前世の扉を開くと、そこは18世紀のヨーロッパでした。
前世の彼女は、貧しい暮らしをする少年。
無実の罪を着せられ、首を絞められて、誰にも助けられることなく命を落としていました。
死の間際に感じた恐怖と、深い孤独。
その記憶が、現世の「息苦しさ」と「人間不信」として、ずっと彼女の中に残っていたのです。
けれど――
肉体を離れ、魂だけの存在となり、生と生の間「中間世」へ。
そこで奈緒さんを包んだのは、あたたかい光でした。
ハイヤーセルフからのメッセージ。
「あの苦しみは、理不尽な状況でも自分の尊厳を見失わず、人を許すことを学ぶための魂のカリキュラムだった」
トランスから目覚めた奈緒さんの首元には、もう締め付けは残っていませんでした。
代わりに満ちていたのは、不思議なほどの安らぎ。
過去の未解決の傷が癒え、「今」を前向きに生きる力に変わった瞬間でした。
──
生きづらさの根っこには、今世だけでは説明のつかないものがある。
そこにそっと触れてあげることで、心はゆっくりとほどけていく。
そんなセッションに、今日も立ち会わせていただきました🙏✨