彼と付き合っているのに、結婚や将来の話になると彼が言葉を濁す。そのたびに、この先も今のままなのではと不安になります。将来を考えたいから聞いているだけで、催促しているわけではありません。それでも聞けなくなっていく自分を責めないでください。
3つのすれ違いを、命式から読む
命式には、決めごとを言葉にする前に十分な確信を積み上げたい人と、気持ちが固まった時点で自然に言葉にする人がいます。将来の話が噛み合わない相談で重なるのは、だいたい次の3つです。決めごとに慎重な日主を持つ人は、生活の土台が整うまで将来の言葉を口にしません。仕事や貯蓄、住む場所など、自分の中の条件がそろっていない段階では、気持ちがあっても発言しません。だから今、彼が黙っているのは気持ちが無いからではなく、まだ言葉にできる段階に来ていないだけです。五行の噛み合い方によって、決断のペースが違うふたりもいます。片方は気持ちが固まった時点で言葉にしたい性質を持ち、片方は行動で示してから言葉にする性質を持ちます。だから、あなたが言葉を待っている間、彼は行動で示しているつもりでいる、というすれ違いが起きています。将来の話を切り出さないまま過ごせば、この噛み合わなさはそのまま続きます。桃花の巡りが今、ふたりの関係を落ち着いた段階へ運んでいる時期もあります。この時期は関係が動かない時期ではなく、関係の土台を固める時期です。だから今、話が進まないように見えても、関係そのものが後退しているわけではありません。
送るなら、この一言
聞くか待つかを並べても進みません。ひとつだけ推します。将来そのものを聞くのではなく、今の延長として自然に聞く一言を送ってください。結婚や将来という言葉を正面から出す連絡は、彼にとって答えを迫られる連絡になります。最初の一言は、将来という言葉を使わずに、来年の話として聞きます。例えば、こう書きます。
「来年の今頃、どうなってたら嬉しいとか、なんとなく考えたりする?」
この一言は、返答を確定させる質問ではありません。彼が今どこまで考えているかを、負担なく聞くための言葉です。すぐに具体的な答えが返ってこなくても、それだけで気持ちが無いと決める必要はありません。
今夜できること
今夜、この一言をそのまま送ってください。前置きも、理由の説明も要りません。長く書くほど、彼には答えを求められた連絡として届きます。送る時間は、彼が仕事から離れている夜のほうが通ります。返事が曖昧でも、その日のうちに重ねて聞かないでください。彼が自分から次の言葉を出すまでに、数日かかります。それは迷っている時間ではなく、条件を数えている時間です。将来の言葉が今すぐ出てこなくても、それは終わりの合図ではありません。あなたが今日、将来という言葉を使わずに一歩踏み出せたことは、ふたりの関係をまた前に進める力になります。
彼の今の気持ちと、あなたが今日送る一言を、生年月日から約2,000字で読みます。初回500円・必要事項がそろってから24時間以内。プロフィールの出品一覧からご覧いただけます。