誘うといつも「またね」で流される。今週も、来週も、彼から具体的な日が出てきません。忙しいのかな、それとも気持ちが冷めたのかな、と考えるほど、次に誘う勇気が減っていきます。会いたい気持ちを我慢して、待つことに疲れてしまうのも当然です。
3つのすれ違いを、命式から読む
命式には、予定を先に固めてから動きたい人と、その場の流れで決めたい人がいます。会う約束が先延ばしになる相談で重なるのは、だいたい次の3つです。決めごとに慎重な日主を持つ人は、周りの条件が整うまで具体的な日にちを口にしません。仕事の繁忙期や体調など、自分の中の余裕がそろっていない段階では、気持ちがあっても日を決めません。だから今、彼が日にちを出さずにいるのは、あなたへの気持ちが薄いからではなく、まだ約束できる余裕が整っていないだけです。五行の噛み合い方によって、決断のスピードが違うふたりもいます。片方は先に予定を確定したい性質を持ち、片方は直前になって動きたい性質を持ちます。だから、あなたが先に日にちを決めたい間、彼は直前で決めるつもりでいる、というすれ違いが起きています。誘い方を変えないまま待てば、この噛み合わなさはそのまま続きます。大運の巡りが今、ふたりの関係を慎重に進める段階へ運んでいる時期もあります。この時期は関係が停滞する時期ではなく、急がずに様子を見る時期です。だから今、約束が先に延びて見えても、関係そのものが冷めているわけではありません。
送るなら、この一言
会うか会わないかを彼に委ねても、また流されます。ひとつだけ推します。日にちを彼に決めさせるのではなく、あなたから具体的な候補を渡してください。「今度会おうね」という誘いは、彼にとって考える余地を残した連絡になります。最初の一言は、候補日を先に渡し、彼が「はい」か「別の日」を選ぶだけで済む形にします。例えば、こう書きます。
今週の水曜か木曜の夜、少し会えたら嬉しいな。都合のいい方だけ教えてね
この一言は、返事を返しやすい形にした連絡です。すぐに日が決まらなくても、それだけで気持ちが無いと決める必要はありません。
今夜できること
今夜、この一言をそのまま送ってください。前置きも、これまで誘えなかった理由の説明も要りません。送る時間は、彼が一日を終えて落ち着いている夜のほうが通ります。返事がすぐに来なくても、その日のうちに重ねて誘わないでください。彼が日にちを返すまでに、数日かかることがあります。それは気持ちを量っている時間ではなく、予定を確認している時間です。会う日が今すぐ決まらなくても、それは終わりの合図ではありません。あなたが今日、待つのをやめて自分から日にちを渡せたことは、ふたりの関係をまた前に進める力になります。
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