自分のことほど、うまく書けない。

自分のことほど、うまく書けない。

記事
ビジネス・マーケティング

人のことなら、意外と言葉にできるのに。

「この人のこういうところ、素敵だな」
「このお店って、ここがいいよね」
「そのサービスの魅力って、きっとここなんじゃない?」

そんなことは見えるのに、

いざ、

「あなたの強みは何ですか?」
「どんな人ですか?」
「あなたのサービスの魅力を教えてください」

と自分のことを聞かれると、

急に言葉が出てこなくなる。

そんなことって、ありませんか?

私自身も、自分のことを言葉にするのは簡単ではありません。

頭の中には、なんとなくある。

こんなことを大切にしている。
こんな人に届けたい。
こんなふうになったら嬉しい。

だけど、それを文章にしようとすると、

「なんか違うな」

となる。

他の人の文章を参考にしてみても、
きれいにはまとまるけれど、

「これ、本当に私かな?」

と思ってしまう。

たぶん、自分の中に何もないわけではないんです。

むしろ、いろいろありすぎるから、
自分では見つけにくいのかもしれません。

そんな時、私は「書く」より先に、
誰かに話してみるのもいいんじゃないかと思っています。

話していると、

「そういえば、こんなことがあって」

とか、

「私はこれだけは大切にしたいんです」

とか。

考えて用意した言葉ではなく、
その人が自然に口にした言葉が出てくることがあります。

何度も出てくる言葉。

少し声が弾んだ話。

逆に、
「これはちょっと違うんですよね」
と感じていること。

そんな小さなところに、
その人らしさが隠れていることがあります。

だから、上手に話せなくてもいい。

きれいにまとめなくてもいい。

「まだ、自分でもよくわからなくて」

それでもいいと思っています。

まず話してみる。

そこから一緒に、

「もしかしたら、あなたが大切にしているのはこれかもしれませんね」

と拾っていく。

そして少しずつ、
その人らしい言葉にしていく。

今回、そんな思いから、

「書かなくていい。話してください。」

というサービスを作りました。

プロフィール文やサービス紹介文を書きたい。

でも、自分ではうまくまとまらない。

何を書いたらいいのかさえ、まだわからない。

そんな方のお話をビデオチャットで聞かせていただき、
一度持ち帰って整理したうえで、
プロフィール文やサービス紹介文として形にします。

その場で正解を出すのではなく、

「これは私らしい」
「ここは少し違う」

そんな感覚も一緒に大切にしながら整えていきます。

文章を書くために、
文章を用意してくる必要はありません。

書かなくていい。
まずは、話してください。

あなたの中にある言葉を、
一緒に見つけられたらと思っています。



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