お店のホームページを頼む前に決めておくと、安く早く仕上がる5つのこと

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ビジネス・マーケティング
「ホームページを作りたいけれど、何から伝えればいいか分からない」。
制作の相談で、いちばん多いのがこの状態です。何も決まっていないまま頼むと、制作者からの質問が往復して、納期も費用も膨らみます。逆に、次の5つだけ先に決めておくと、やり取りが一気に短くなります。

■ 1. ホームページで「してほしいこと」を1つ決める
電話してほしいのか、予約フォームから申し込んでほしいのか、LINEで友だち追加してほしいのか。これが決まると、ページの一番目立つ場所に置くボタンが決まり、構成の半分が決まります。「全部」と言いたくなりますが、1つに絞った方が結果は出ます。

■ 2. 載せる内容を「今あるもの」で書き出す
メニューと料金、営業時間と定休日、住所と電話番号、店やスタッフの写真。きれいに整っていなくて大丈夫です。スマホのメモに箇条書きで十分で、制作側がページの形に直します。足りないものは制作側から「これだけ用意してください」とリストでお願いします。

■ 3. 参考にしたいサイトを2つ選ぶ
「こういう雰囲気」を言葉で伝えるのは難しいので、同業でも異業種でもいいので、好きなサイトのURLを2つ。あわせて「ここは嫌」という例が1つあると、さらに早く決まります。デザインを真似するためではなく、雰囲気の共有のためです。

■ 4. サーバーとドメインを誰が持つか決める
ホームページは「作ったファイル」を「サーバー」に置いて、「ドメイン(◯◯.com)」で呼び出す仕組みです。このサーバーとドメインの契約を、自分の名義で持つことをおすすめします。制作者名義にすると、制作者と連絡が取れなくなったときにサイトごと動かせなくなります。契約の手順が分からなければ、制作側が一緒に進めます。

■ 5. 納品後に「誰が更新するか」決める
営業時間の変更やメニューの入れ替えを、自分で直したいのか、都度頼みたいのか。自分で直したいなら、更新のしやすさを優先した作りにします。頻繁にブログを書きたいなら、WordPressのような更新の仕組みを最初から入れた方がよく、逆にそうでないなら、仕組みを入れない方が表示が速く、月々の保守費用もかかりません。

■ この5つを決めると何が変わるか
制作側の質問が「確認」だけになり、構成案を早く出せます。構成案にOKをもらってから作り始めるので、大きな作り直しが起きにくく、修正回数も減ります。

■ 正直に、向かないケースも
私が作るのは、WordPressを使わない、素のHTML/CSSの軽いサイトです。表示が速く保守費用がかからない反面、ご自身で毎週ブログを更新したい方には向きません。その場合は最初からWordPressで作るか、オプションで後からWordPress化する形をご案内しています。

お店・事務所向けのホームページ制作を、上の5つを一緒に決めるところから承っています。何も決まっていない状態でも、見積り相談からお気軽にどうぞ。
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