恋愛をしていると、
「このまま続けていいのかな」
「距離を置いたほうがいいのかな」
「もう少し待てば変わるのかな」
と迷うことがあります。
そんなときは、どうしても
「相手は私のことをどう思っているんだろう」
「この先うまくいくんだろうか」
と、相手の気持ちや未来に答えを求めたくなります。
でも、相手の本心や未来は、完全に知ることはできません。
だからこそ、結論を急ぐ前に、まず自分側で確認できることを整理してみるのも一つの方法です。
1.この関係の中で「どんな自分になっているか」を見る
相手が良い人か、悪い人かを決めるということではありません。
まず見てみたいのは、
その人と関わっているときの自分が、どんな状態になっているかです。
たとえば、
・自然に話せている
・安心できる時間がある
・嫌なことを嫌だと言える
・相手の反応を必要以上に気にしてしまう
・連絡が来ないだけで一日中不安になる
・自分ばかり我慢しているように感じる
など。
好きな気持ちがあっても、関係の中でずっと無理をしていることがあります。
反対に、不安になる瞬間があっても、話し合ったり休んだりしながら無理なく続けられる関係もあります。
「相手がどうか」だけではなく、
「この関係の中にいる私はどうだろう」
と見てみると、少し違う判断材料が見えてきます。
2.「続けたい理由」を分けてみる
「この恋愛を続けたい」という気持ちの中にも、いくつかの理由が混ざっていることがあります。
たとえば、
・やっぱり相手が好きだから
・一緒にいる時間が楽しいから
・別れるのが寂しいから
・ここまで頑張った時間を無駄にしたくないから
・いつか状況が変わるかもしれないと思うから
・自分にも悪いところがある気がするから
などです。
どの理由が正しい、間違っているということではありません。
大切なのは、
「私は何を失うのが怖くて迷っているのだろう」
と、自分の気持ちを少し分けてみることです。
理由が見えてくるだけでも、「続ける・やめる」の二択だけではなく、今できることを考えやすくなる場合があります。
3.今の状態が続いたとして、自分は無理なくいられるか考える
未来がどうなるかを正確に知ることはできません。
でも、
「今と同じような状態がしばらく続いたら、自分はどう感じるだろう」
と考えることはできます。
たとえば、
・この連絡頻度でも無理なく過ごせそうか
・不安になったとき、相手と話し合えそうか
・今の距離感で自分の生活も大切にできそうか
・我慢していることが積み重なっていないか
など。
これは「この恋愛は絶対に続く」「別れたほうがいい」と未来を決めるためではありません。
自分が無理なく続けられる関係なのかを考えるための材料です。
恋愛で迷っているとき、すぐに結論を出さなくても大丈夫なことはあります。
相手の気持ちを完全に知ろうとするよりも、
・今わかっていること
・まだわからないこと
・自分が感じていること
・自分で選べること
を一度分けてみる。
それだけでも、頭の中の混乱が少し整理されることがあります。
余白月では、タロットも「未来を決めるもの」としてではなく、こうした気持ちや判断材料を整理するための視点として使っています。
個別に整理したい場合は、余白月のタロットリーディングもご覧いただけます。