夫のため、子どものため、両親のため。
気がつけば、家族の誰かのために時間を使うことが、いつしか生き方そのものになっていた。
そんな年月を、歩いてこられたのかもしれません。
家族のために生きてきた時間は、尊い時間です
その時間は、決して間違いでも、無駄でもありません。
あなたが差し出してきた愛情や気配りは、家族一人ひとりの人生の中に、確かに根を張り、今も静かに生き続けているのだと思います。
まずは、そのことを、誇りに思ってあげてください。
「自分」が、置き去りになっていませんか
家族を大切にすることと、自分を後回しにし続けることは、本来は別のことです。
家族の予定を優先し続けてきた中で、あなた自身の「したいこと」や「好きなもの」が、少しずつ見えなくなっていないでしょうか。
家族のためにも、自分を大切に
あなた自身が満たされ、笑顔でいることは、家族にとっても、安心につながるのではないかと思います。
自分を犠牲にし続けることだけが、愛情ではありません。
あなたがあなたらしくいることも、家族への、大切な贈りものなのかもしれません。
少しずつ、自分の時間を
一気に生き方を変える必要はありません。
週に一度だけ、自分だけの時間を作る。
それだけでも、置き去りにしてきた「自分」に、少しずつ光を当てていくことができます。
次回は、子育てが終わった今だからできることについて、お話を続けます。
もし、あなたに届いているお手紙を一緒に読み解いてみたいと思われましたら、いつでもお声がけください。
Le Clair(ルクレ)より